アサリ粥と韓国人に難解な韓国語メニュー~韓国の旬メシ124、日本の韓メシ092

【韓国の旬メシ124】3~4月が旬のアサリをお粥に仕立てた、パジラッチュク(바지락죽)。アサリは西海岸が名産ですが、中でも全羅北道の扶安で食べたパジラッチュクが絶品でした。むき身のアサリが大量で食べる潮干狩り状態。

【日本の韓メシ092】日本の韓国料理店で見かけた短冊メニュー。日本語の「上ミノ」「センマイ」「ホルモン」をハングルの「意味ではなく音」に置き換えて併記しています。本来の韓国語なら「특양」「처녑」「곱창」。メニュー名を耳で覚えたスタッフがそのまま書いたとのことでした。

 これと似た話で、サンカルビ(상갈비)という単語がわからないでいたら、「上カルビ」だったということもありました。まず日本でしか出合わない韓国語です。

<過去のまとめ>
韓国の旬メシ001~050
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21749.html
韓国の旬メシ051~085
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21801.html
日本の韓メシ001~056
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21925.html

 

→韓食生活のトップページに戻る

→最新記事の一覧を見る

この記事のタグ:



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

 

 
 
previous next