海鮮鍋とかっぱえびせん~韓国の旬メシ087、日本の韓メシ058

【韓国の旬メシ087】魚介を具とした鍋、ヘムルタン(해물탕)。魚介といっても魚が入ることはあまりなく、テナガダコ、ワタリガニ、貝、エビなどが中心です(魚卵はあり)。通年食べられますが、冬がやっぱり美味しい。

 ちなみにこの写真は、仁川市富平区のヘムルタン通りに位置する「東海ヘムルタン」という店で撮ったのですが、同じストリートに「西海ヘムルタン」「南海ヘムルタン」もあります。これで「北海ヘムルタン」があれば四方が揃うのですが、そもそも韓国には北の海がないので残念ながら存在しません。

【日本の韓メシ058】年末の講座でお客様からいただいた、カルビー「かっぱえびせん スンドゥブチゲ味」。スンドゥブチゲがかっぱえびせんになるとは!? と衝撃を受けました。魚介のうま味を活かしたスパイシー風味という感じで、スンドゥブチゲを想像すると確かにらしい気はします。

<過去のまとめ>
韓国の旬メシ001~050
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21749.html
韓国の旬メシ051~085
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21801.html
日本の韓メシ001~056
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21925.html

 

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