横浜「そごう横浜店」で韓流美・味展2012(1日目)。

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エネルギッシュコリア韓流美・味展2012」の横浜開催。
本日、5月22日(火)よりスタートしました。28日(月)までの7日間です。
初日から早速、足を運んできましたので、速報レポートです。

あいにくの雨とあって、池袋開催初日の大雪を思い出しましたが、
会場に着いてみると、なかなかの人出で賑わっていました。

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1食目には渋谷「ナルゲ」の「プルコギピビンバ膳」をチョイス。

野菜たっぷりなうえ、牛肉の下味がしっかりしていて、
なんとも食べ応えのある仕上がりになっています。

以前も思いましたが、とりあえずコチュジャンは使わず、
そのまま食べて、後から足すぐらいがちょうどいい感じ。
素材ひとつひとつの味が、くっきり楽しめると思います。

ちなみに、今回はイートイン店舗が池袋よりも減っているため、
チラシの表紙にもなった「ナルゲ」には大行列ができていました。
僕もランチタイムの真っ只中に行ったので、30分並びました。
すんなり入りたい人は、食事時を外したほうが無難そうです。

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今回、初登場で目を引いたのが「五嘉茶(OGADA)」。
韓国内で50店舗以上を展開している韓方茶カフェです。
今年中に東京エリアで1号店をオープン予定とのことですが、
それに先だって、「韓流美・味展」でのお披露目となりました。

写真は「麗(リョ)」という名前の「ウンジ茸と桑の葉のお茶」。

香りはしっかり韓方茶ですが、飲みにくさはなく、
むしろすっきりさっぱりの後口で好印象でした。
またそれ以上に気に入ったのが、メニューに書かれた、

「ウエイトが気になる方におすすめです」

との文章。
催事会場に足を運ぶと、どうしても食べすぎてしまうので、
こういう保険がかかると精神的にもよろしい気がします。

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同じくダイエット系から東麻布「コサリ」の酵素ドリンクソーダ割り。

果物を漬け込んで作った酵素をソーダで割ったもので、
ドリンクとしてだけでなく、その原液も一緒に売られています。

池袋で出ていた美容系のお茶もその横に並んでおりますし、
そして、下にまた写真がありますが、ワンマンドゥ(王餃子)も販売。
ずいぶんとバラエティに富んだ売り場構成になっていました。

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そして、ケランパン(目玉焼き入りの今川焼き)も初登場。

プレーンのほか、チーズ入り、野菜入り、ハム入り、フルーツ入りと、
ずいぶんトッピングの選択肢が豊富だったのは好印象でした。

ただ、プレーンが1個250円、具入りが300円という価格は、
催事会場であることを考えても、ちょっとお高めですね。
もう少し安いと、2個目にも手を出しやすいと思うのですが……。

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こちらは会場を出て10階レストラン街にある「焼肉トラジ」。
「美と健康のコラーゲンスープの冷麺」という特別メニューが出ています。

ただ、お店の人に聞いたら、

「普段と同じ冷麺ですよ」

と言われてしまったので、実は特別でもなかったのかも。
日替わりの割引サービスと、抽選会のイベントはあるようです。

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物販は試食大盤振る舞いの「エバラCJ」ブースが賑やかでした。
トッポッキ、スンドゥブチゲ、プデチゲ、チヂミ、チャプチェ、ビビンバの素に加え、
乳酸菌で熟成させた「おいしいキムチ」もよく売れているそうです。

韓食ナラでもたびたび頂いており、我が家にも常備されていますが、
フレッシュ系のキムチとしてはバランスがよく重宝しています。
ただし、「酸っぱくならない」のがウリなのでチゲ向きではないです。

キムチは自宅にあるので、プデチゲの素を買いました。

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その隣に陣取っている「GOSEI」は食器コーナーを新設。

トゥッペギ(チゲ用の鍋)や、サムギョプサル用の鉄板、
そして、マッコリの器などをコンパクトに並べておりました。

今後、家庭にどんどん韓国料理が入っていくことを考えると、
こうした食器、調理器具まわりは、もっと充実させて欲しいですね。
家庭にこうした韓国食器が常備されていくようになれば、
韓国料理の浸透は、いまよりももっと急速度に進んでいくはずです。

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そして、「GOSEI」からもうひとつ。

個人的にも大好きなトルチャバン(韓国海苔のフリカケ)が、
バージョンアップし、4種類のテイストで販売されておりました。

・甘口
・シーフード味
・バーベキュー味
・チリ味

とある中で、いちばん味の予想がつかなかったシーフード味を購入。
パッケージのイラストがエビなので、たぶんそんな感じの味でしょうが、
海苔でかつシーフード味、というギャップを楽しみたいと思います。

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Twitterでもつぶやきましたが、スッカラショップに僕の本も置いて頂きました。
今回は書籍の扱いが少し増え、語学本やガイドブックも出ています。

本来なら新刊を出せればよかったのですが、まだ出来ていないので、
これまでの本から、めぼしいものをチョイスして並べてあります。
もしお手持ちでないものがあったら、ぜひパラパラ眺めてみてください。

あるいは、周辺に人がいるときを狙って、

「あっ、八田さんの本だ!」

とわざとらしく叫んで頂くのも大歓迎です。

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その隣には韓国の小物、雑貨を扱う「カロスキル」が出店。
ブログを通じてお付き合いのある店主様と記念写真を撮ってきました。
ちなみに僕が手にしているのは、レトロ調イラストのノートです。

また、「ブログで宣伝!」という訳でもないのですが、
お土産として、こんなものを頂いてしまいました。

韓国ドリンクパロディーステッカーセット
http://garosugil.com/?pid=39190175

ほかにも、いろいろユニークな商品が揃っています。
すると、そんな商品を、ひときわ熱心に見ている方がいて、
誰かと思ったら……。

アラフォー韓国マニアの果てなき野望!
http://ameblo.jp/hime-himitsu/

のhimeさんでした。
一緒に写真を撮って頂いたので、いずれまたブログに出して頂けるかも。
ブロガー3人が集まってのちょっとした交流風景でした。

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さて、ここからは自宅に戻ってきての戦利品紹介。

まずは何よりも銀座「ボクデン」の豚足焦がし醤油焼きですね。
これを食べないと「韓流美・味展」は始まった気がしません。
そしてまた、後ろのネギニラじゃんは、当面の食卓を豊かにしてくれます。
ごはんに載せてよし、肉料理に添えてよし、炒め物の隠し味にもよしです。

先日、銀座店にも足を運んできたので、その記事も書かねばですね。
なんとか催事期間内には仕上げたいところですが……。

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こちらは「nabi YOKOHAMA」のテイクアウト用タッカンマリと、
奥にあるのが今回のメインである手羽先のヤンニョムチキン。

前回、池袋のイートインで食べたときも思いましたが、
ここのタッカンマリは鶏もさることながら、野菜の存在感が魅力的。
スープに溶け込んだ野菜の甘味を、鶏とともに楽しめます。

ヤンニョムチキンとの、この鶏鶏はいいコンビですね。
ほかにも豚丼、ビビンバなど、テイクアウト系の総菜が充実していました。

そして、もうひとつ。

横浜までは遠いという中京圏の方に情報。
「nabi」の姉妹店として「兄弟カルククス」というお店が、
5月15日、名駅にオープンしたばかりとのことです。

カルグクス(韓国うどん)と、マンドゥ(餃子)の専門店ということなので、
土地縁のある方は、ぜひ足を運んでみてください。

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個人的な本日のスマッシュヒットはこちら。

新大久保「テジョンデ」の「ヤンニョムセウティギム」……だったかな。
ともかく、素揚げしたエビに、ヤンニョムを絡めたものです。
頭からバリバリ食べられて香ばしく、身もぎっちり詰まっていました。

そもそも、「テジョンデ」といえばヤンニョムケジャンが自慢の店。
そのヤンニョムを応用しているのだから、味の面では申し分ありません。

むしろ、アンテナを直撃したのは、揚げ物とヤンニョムの可能性。

ヤンニョムチキンが人気を集める中、エビを揚げても美味しいのなら、
これって、もっとほかの揚げ物にも応用できると思いません?

・ヤンニョムコロッケ
・ヤンニョム白身魚のフライ
・ヤンニョム海老フライ
・ヤンニョムイカリング

探せば、すでに存在するものもあるかもしれませんが、
このエビを通じて、いろいろな妄想が広がりました。
併せてこの「ヤンニョムセウティギム」もリピートが確定です。

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そして、こちらもずいぶん斬新な意欲作でしたね。

新大久保「パラム」の趙善玉先生が新たに開発した、
なんとパイナップルのキムチと、水菜のキムチという2種類です。
食べると確かにキムチとして成立している不思議な感覚。
特にパイナップルは、先入観と味のギャップを楽しむ感じですね。

水菜のほうは、漬けるなりしなしなになりそうですが、
たくさんの束でギュッとまとめているので、意外に食感が残っていました。
こういう野菜もキムチになるんだ、というのは発見でした。

また、「パラム」では新商品として、エキスのボトル売りが始まっています。

タマネギやリンゴなどを漬け込んで熟成させたエキスは、
趙善玉先生のレシピに欠かせない第1歩目の作業。
それを気軽に買って楽しめる、というのは嬉しい試みですね。

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東麻布「コサリ」のワンマンドゥは冷凍販売なのでいったん保存。
明日以降、蒸して頂きたいと思います。

※追記(8時23分)
朝食にワンマンドゥを蒸して頂きましたが、ボリュームたっぷり。
キムチと春雨が入って、しっかり韓国テイストでした。
売り場横のカウンターでも食べて行くことができるようです。

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これで最後ですが、今回の会場でいちばん目を引いたのがコレ。
地元横浜の「MACCORURI」が販売しているマッコリです。

全羅南道の咸平郡で栽培された有機農のもち米を原料に、
あとは麹だけで添加物を使わない、伝統製法のプレミアムマッコリ。
しかも、3ヶ月の熟成を経て、かつ生マッコリだというのは驚きでした。

購入前に試飲をさせて頂きましたが、ねっとり濃厚な飲みごたえに、
自然な甘味と、爽やかな酸味、そして原酒のような香りを感じます。
アルコール度数は12%と高く、ガツンとくる刺激も楽しめますね。
この系統のマッコリというと、やはり「梨花酒」を思い出します。

コアなマッコリ好きには、ぜひともオススメしたいところですが、
ひとつ悩ましいのが500mlビンで、

「3980円!」

というさすがのお値段。

僕は覚悟を決めて買いましたので明日の晩酌用にしますが、
この値段で買う人というのが、果たしてどれだけいるのか気になります。

お店の人に聞いた限りでは、僕の前にひとり買った人がいたようなので、
高級マッコリを評価する人も、実はけっこういるのかもしれませんけどね。
最終日に立ち寄って、こっそり売れ行きを聞いてみたいと思います。

ある種、プレミアムマッコリの今後を占う結果になるのかも……。

ということで、以上が初日のレポートですが、次に行けるのは土曜日なので、
2日目以降の続報というのは、申し訳ありませんが期待できないはずです。

初日の雰囲気を見た感じでは、各店とも品揃えに目新しさがあり、
他会場に足を運んだリピーターでも、楽しめるだろうと感じました。
テレビ取材も入っていたので、週末に向けて盛り上がりも増すはず。
ご都合よい方はぜひ、僕のぶんまで楽しんできてください。

そして、何度も書きますが……。

・26日(土)11時~11時40分
・28日(月)14時~14時40分

の韓流セミナーに出演させて頂きます。

26日は「ナルゲ」の金徳子先生と「韓国料理で健康美人」というテーマで。
28日は「季節を味わう韓国料理~春夏編~」をテーマにひとりで話をします。

お時間ある方は、ぜひタイミングを合わせて足を運んでください!

エネルギッシュコリア韓流美・味展2012
https://www2.sogo-gogo.com/wsc/511/N000045912/0/info_d



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