京都「錦市場」を食べ歩きながら散策。

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広島でのイベントを終え、新幹線で京都に移動。
ちょうど妻が大阪出張に出ており、合流した次第です。
基本的には観光ですが、京都には妻の出身大学があり、
かつての恩師や同級生に挨拶をする意味もありました。

僕自身は修学旅行以来なので、15、6年ぶりぐらい?
中学、高校と京都に来ましたが、それ以降はご無沙汰でした。
おぼろげに金閣寺とか、銀閣寺を巡った記憶はありますけどね。
夜中に大騒ぎをしたことのほうが、印象には残っています。

さて、大人になってからは初京都。

とりあえず僕がまず目指したのは、冒頭の写真。
京都のおばんざいがわんさか揃う錦市場です。
午前中から訪れて、つまみ食いしながら朝食代わり。
そんな計画を立てていたのですが……。

いやはや想像以上でした。

あまりに楽しくて2泊3日の間に2度も行ってしまいました。
2日に分けてのつまみ食いを、報告したいと思います。

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もっちりとした粟麩の田楽に始まり……。

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野菜かき揚げ(右)と、レンコン団子。
観光客が多いので、歩きながらでも食べられるよう、
串に刺して売られているものが多かったです。
行儀は悪いですが、食べながらのウロウロはたまりません。

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錦市場の中でもお目当てだったのがコレ。
以前、漫画で読んで、ぜひとも食べたかったんですよね。
ハモの照り焼き。串ごとに1尾1000~1800円程度でした。
ハモのほかにもアマダイ(ぐじ)、サワラ、マダイなどが、
串に刺した状態でずらりと売られていましたね。

ハモを食べたいというと……。

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炭火でパタパタとあたためてくれます。
漫画では串ごとかぶりついておりましたが……。

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食べやすい大きさにカットしてくれました。
むっちりと肉厚な身に、甘辛い醤油ダレがいい感じ。
関東人としてはウナギ、アナゴを連想する見た目ですが、
脂の味も、旨味の質もまったく違いますね。

これまでにも湯引きでは食べたことがありましたが、
照り焼きはまたガラッと違った印象で新鮮でした。

あまりに美味しかったので……。

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同じ店でハモの天ぷらも頼んでしまいました。
こちらは白身の上品な味が、衣の中でとろとろに。
なんというか繊細さと力強さを兼ね備えた魚ですね。
東京では気軽に食べられないのが悲しい限りです。

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せっかくなのでウナギのほうもいってみました。
蒲焼きを眺めつつ、安かった肝の串焼きをガブリ。

まだ午前中で、かつそれでもけっこう人手だったため、
ぐっと自粛しましたが、ビールと一緒なら最高でしょうね。
市場の端から端まで缶ビールを片手に飲み歩く。
そんな呑兵衛の夢が、ふつふつと盛り上がる場所です。

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少し変化をつけて、チョコレート入りのコロッケ。
伝統的なおばんざいと並んで、こういう珍食系の料理も、
ちらほら見かけるのが、面白いところかと思います。
この店、チョコレートの横では焼きそばコロッケも売っていました。

チョコレートのほろ苦い甘味と、外側のザクッとした食感。
決して合わない訳ではないのが実に不思議ですが、
話のタネに1度食べればいいかな、というものでもあり。

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豆腐をそのまま飲んでいるような濃厚豆乳で喉を潤し……。

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またも揚げ物、カレーフライ。
なんだか個性的な揚げ物をたくさん売っている店でしたね。

たぶんオデン種のような練り物の専門店だと思いますが、
じゃがバター天とか、玉ねぎベーコン天とかもありました。
どちらもつい買ってしまいましたが、練り物の味とよく合います。
ほかにも百合根湯葉天とかそそる名前をたくさん見かけました。

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デザートは豆腐で作った小さなドーナツ。
軽い食感と、素朴な甘味で、ちびちびと楽しめました。

以上が食べ歩きのご報告。

これ以外にも、自宅用と帰りの新幹線用にいろいろ買いました。
すぐきの漬物、自然薯の漬物、湯葉刺し、ゴマ豆腐、
ハモを巻き込んだ卵焼き、ちりめんじゃこ、などなど。
自宅に帰ってからも、しばらくは豊かな食生活を楽しめました。

いつかまた缶ビール片手に行きたいですね。
迷惑にならないよう、観光シーズンを外しながらこっそりと。
次回の記事では、錦市場以外で食べたものをまとめます。



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