高田馬場「某スペインバル」でお任せ料理。

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新大久保での取材が終わった後。
カメラマンさんと、隣駅の高田馬場へ移動しました。
目指したのは知り合いの方が経営しているスペインバル。
前々から行こう行こうと話していた店でした。

立ち飲みメインで、10人も入れば満員。
来店客のほとんどが常連という店らしいので、
名前は一応、伏せておくことにします。
ここまで書いたら、すぐ見つけられるかもですけどね。

※追記
お店の方から許可を得たので店舗データを下部に掲載しました。

6時の開店より少し早かったので一番乗り。
奥に2脚だけ椅子があるので、そこに陣取ります。

まずは白ワインから初め、手前にあるのはクレソン。
旅行で出かけた某川岸にて摘んできた天然物だそうです。
確かに普段食べるものよりも力強い印象ですね。

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せっかくなので料理は基本的にお任せで。
目の前でスライスしてくれるイベリコ豚の生ハムに……。

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マテ貝の香草パン粉焼き。
甘味の強いドライトマトが色鮮やかでした。
マテ貝は初めて食べたような気がしますが、
食感もよく甘味があって美味しい貝でした。

今は貝も好んで食べますが、子どもの頃は貝が大の苦手。
すべての貝を毛嫌いしていた時期が僕は長かったので、
たぶん人に比べて貝の経験値が極端に低いです。

マテ貝もむき身を見せてもらったのですが、

「アオヤギですか?」

と極端な間違い方をする始末。
お店の方は、

「棒状の2枚貝でこういうふうに殻が開いて……」

と丁寧に絵まで描いて説明してくれました。
本当に物を知らないフードコラムニストで恥ずかしい限り。

韓国ではマテ貝なんてほとんど食べないからいいや、
と自分を慰めようと思ったところ、先日の自作辞書にも載っていました。
しかも、マテ貝を韓国語にすると「マッチョゲ」。
直訳すると、「味貝」というなんともうまそうな名前です。

これは知らないだけで、韓国もマテ貝食べるんでしょうな。
いずれ韓国の美味しいマテ貝料理も探さねばならないようです。

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小豆島産のオリーブは現地で買い付けてきたもの。
先のクレソンもそうですが、ご旅行に行かれたばかりで、
この日はレギュラーでない美味しいものがたくさんありました。
偶然とはいえ、いいときに足を運んだものです。

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パイに包まれて出てきたのはフォアグラ。
ええ、それはもう贅沢な味で美味しかったです。
お任せで頼んでいるので、一瞬値段が気になりましたが、
どのメニューも高くて、5~600円代というお店。
高田馬場という場所柄もあってか、非常に良心的です。

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「牛スジの赤ワイン煮込みマッシュポテト添え」500円。

これだけ妙に料理名が具体的なのは、
ブログを書くにあたり、写真を整理していて悩んだため。
これ何でしたっけ? という失礼なメールをお店の方に送り、
教えてもらったという経緯があったりします。

そうそう、スプーンを突っ込んだらとろとろの牛スジが出てきて、
赤ワインによく合う! と喜んだことを思い出しました。

なにしろこの時点で赤ワインも2本目に突入。
たぶんいい気分で酔っ払っていたのでしょう。

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セロリの漬物……と思いきや食感の違う何かが中に。
千切りセロリとよく似た、おつまみの「いかくん」が入っていました。
セロリのシャキシャキした食感と、イカのクニクニした食感。
一見、相反する食材にも思えますが、食べると意外にいい感じです。
これなら家でも作れそうな気がします。

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端っこに座っていたので、気付くとカウンターにワインがずらり。
その光景が美しく、ついつい写真に収めておりました。

「料理以外の写真を撮り始めたら酔っ払い」

僕の実にわかりやすい酔いの目安です。
それを越えて人の写真を撮り始めると翌日の記憶がありません。
この日はそのギリギリ直前といったところでしょうか。
気持ちよく飲んで食べて、この日はこれでお開き。

新大久保からも近いので、またコツコツ通いたいですね。
あたたかく迎えてくれたお店の方に感謝です。

※追記
お店の方から許可を得たので店舗データを掲載しました。

店名:TAKADAnoBAR(タカダノバル)
住所:東京都新宿区高田馬場2-7-12
電話:090-3450-5009
営業:18:00~23:30
定休:日曜、祝日
http://blogs.yahoo.co.jp/yumikabox



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