韓国から来る嵐の考察(4)

2日は友人のひとりが鎌倉を案内しました。
僕は前日に続き仕事を終えてからの合流。別の友人と相談の上、
新橋で待ち合わせて、月島を目指すことにしました。
日本らしい食べ物として、もんじゃ焼きを食べに行きます。

これまでの経験上、お好み焼き、もんじゃ焼きはあまり外しません。
どんな韓国人を連れていっても喜ばれることがほとんど。
アテンドの立場としては、実にありがたい日本食の優等生です。

新橋から地下を通って都営大江戸線の汐留駅→月島と移動しました。
月島で韓国人ともんじゃ焼きを食べるのはこれが3度目。
数多くの店がありますが、この日は「」に入りました。
今年の2月に別の韓国人と来たときは「近どう」へ。
仮に満員でも店がたくさんあるというのは心強いことです。

この日はもんじゃ焼き以外に、焼きそば、お好み焼きも注文。
焼きながら食べる楽しさも手伝って、やはりなかなか好評でした。
欲を言えば、アテンド側として「焼く技術」も欲しいところですね。
僕にはその技術がないので、見るからに危なっかしい手つきでした。
でも、それをやいのやいのと言いながら食べるのも楽しさ。
ともかくもなかなかに盛り上がった食事となりました。

帰りは月島駅を目指さず、勝鬨橋を通るルートを選択。
アテンド側の友人がよく使う、オススメのコースだそうです。
ライトアップされた勝鬨橋が美しく、遠くには東京タワーも見えます。
隅田川沿いの遊歩道で一休みというのは実にいい感じでした。

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そこで撮った写真がこれら。
こういうさりげない観光ルートが手持ちにあるのは大きいです。
本当にありがたいルートを教えて頂きました。

月島→勝鬨橋→築地市場と歩いて都営大江戸線に乗車。
代々木で山手線に乗り換えて、宿泊場所のある新大久保に戻りました。
2次会も視野に入れておりましたが、到着してみると11時。
勝鬨橋での夜景見学がちょうどいい2次会がわりになったようです。



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