第7回「オレカテ」後記~日本人と韓国人はこんなにも違うのか!

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第7回「オレカテ」。

講師は俳優の黒田福美さんをお招きしました。
韓国と関わって30年にもなる大先輩にお願いしたのは、
韓国人の国民性をテーマに話を伺うため。

「韓国人 ~傾向と対策」

というタイトルはやや刺激的にも見えますが、
仕事でかかわるためには必須の知識と言えましょう。

この企画が生まれたのはオレカテが始まった当初、
アンケートに韓国人の国民性を知りたいとの声があったから。
韓国と仕事をするために、韓国人のことをもっと知りたい。
そんな根源的な疑問を解決しようとの試みです。

そんな狙いが皆様からの共感を得たのか、
それとも黒田さんの絶大な人気によるためか。
おかげさまで今回も第1部、第2部とも超満員でした。

ご参加いただいた皆様ありがとうございます。

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お話は黒田さんが韓国にかかわり始めた80年代の話から。

いまでこそ韓国の情報は巷にあふれていますが、
その当時はまだ、近くて遠い国と語られた時代です。
そんな中で実際に韓国へ行き、韓国人の「手触り」を確かめ、

「情報を伝えるよりぶち当たってもらうのが大事!」

と考えて作られたのが名著「ソウルの達人」でした。
この本を持参された参加者の方も多かったですね。

1994年、1997年、2002年と改訂されていったのですが、
これを見てソウルに行ったという人もずいぶん多いはず。
後のガイドブックにも大きな影響を与えました。

そして、黒田さんは2002年版を、

「ソウルへの最後の贈り物」

としてそこから地方を巡る旅に出発します。
忙しい首都ソウルを出て、本物の人情と触れ合うためと、
昨年出版されたのが……。

黒田福美の韓国ぐるぐる ソウル近郊6つの旅

ソウルを知り、地方を知る日本人が増えたなら、
日韓関係もまた新たな時代に進むではないでしょうか。
実際、地方へ行く人はずいぶん増えましたしね。

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そうして長い間、韓国人と密に接してきた黒田さんが、
今回のオレカテを通じて強調したのは、

「日本人と韓国人はこんなにも違う!」

ということだったのではと思います。

見た目も似ているし、文化的にも共通する部分が多々。
もちろんそれこそが韓国に親近感を覚える理由でもありますが、
仕事をするうえで、安易に同じと考えてしまうのは禁物。
違うからこそ、予期せぬトラブルが起きうる訳です。

それを30年のキャリアから違いの大元を分析し、
現実的な対応策まで伝授いただいたのは貴重な機会でした。

僕自身も韓国とかかわりながら、いろいろなトラブルに見舞われ、
自分なりに対応してきたつもりですが、

「そうか、そこかぁ!」

と膝を打つような内容がずいぶんありました。

参加者の皆様も同様だったと見えて、講義の間中、
うんうんと頷く人、共感しすぎて笑っちゃう人が大発生。
いちばん後ろから見ていて、それはそれは壮観でした。

個人的に嬉しかったのは終了後、黒田さんに、

「楽しかった!」

と言っていただけたことですね。

話をするに当たって、どれほど届くか半信半疑だったそうですが、
会場の雰囲気は、まさに打てば響くというような手応え。
終了後に皆様からのアンケートも見ても、

「そこをわかってくれたか!」

とおおいに感動なさったそうです。
そのあたりの話はブログにも書いてくださいました。
主催者冥利に尽きるとはまさにこのことです。

「オレカテ」好評のうちに終幕!
http://ameblo.jp/kuroda-fukumi/entry-11863787605.html

講座を通じて、皆様が得たものも大きかったと思いますが、
事前事後とやり取りを続けた僕も、得たものも大きかったです。
それは今後の「オレカテ」にしっかり活かさねばなりません。

頑張りますよぉ!

さて、次の第8回、その次の第9回は近日告知の予定です。

日程と講師の先生、テーマだけまずはお伝えしますので、
皆様にはスケジュールの確保をお願いしたいと思います。
第8回は韓国語、第9回が医療ツーリズムがテーマです。

<第8回「オレカテ」>
「シゴトの韓国語と、韓国語のシゴト」
日程:2014年7月26日(土)14時~、17時~
講師:幡野泉先生(アイケーブリッジ外語学院代表)
http://www.ikbridge.co.jp/

<第9回「オレカテ」>
「世界から20万人以上が訪問する韓国医療ツーリズムって何? 私の韓国医療ツーリズム実体験報告」
日程:2014年8月30日(土)14時~、17時~
講師:前田紳詞先生(前田ライフマネジメント代表)
http://m-lm.biz/

まだ、準備中ですが下記ページに詳細を掲載します。
告知までもうしばらくお待ちください。

第8回「オレカテ」(講師:幡野泉先生)
https://www.kansyoku-life.com/calendars/orekate008
第9回「オレカテ」(講師:前田紳詞先生)
https://www.kansyoku-life.com/calendars/orekate009

 

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