「2012.マッコリフォーラム」詳報。

17日(土)に開催されるマッコリフォーラムの詳細です。
詳しくは主催元までご確認ください。

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2012.マッコリフォーラム
~歴史上最もマッコリについて熱く語られ、歴史上最もまだ見ぬマッコリが並ぶ日~

主催:マッコリ協会
日時:2012年11月17日 13:15 開場、受付
   一部:14:00~16:00 マッコリを語るシンポジウム
   二部:16:15~18:15 マッコリレセプション
会場:K-STAGE-O  http://www.saikabo.com/k-stage-o
住所:東京都新宿区大久保1-8-4 (K-plus 3F)
電話:0362789108
料金:2,000円(当日お申し込みの方は、3,000円)

一部:マッコリシンポジウム
マッコリの過去から現在について語り、未来、今後の展望を考える

パネリスト紹介
鄭銀淑(チョン・ウンスク)マッコリ紀行家  http://www.k-word.co.jp/
朴理愛(パク・リエ)マッコリ美食研究家  http://www.facebook.com/rieeffect
許時銘(ホ・シミョン)マッコリ学校 校長  http://www.soolschool.com/
※マッコリ蔵元、メーカーの方々からも、貴重なお話をお聞かせ頂きます。

韓国が標榜する韓食の世界化の中心軸である「マッコリの世界化」その「マッコリの世界化」において、最重要拠点である日本での展望を、韓国との対比、協調の視点から、また、日本の独自性の観点から考える

・マッコリとは?
・マッコリの歴史、文化
・マッコリと韓国地方情緒
・マッコリの魅力、路地裏、田舎町の酒場から
・マッコリはスローフード
・マッコリと内なる美、健康
・マッコリとアジア文化
・マッコリの応用
・マッコリの日の背景
・マッコリが日本の酒造で造られる背景
・マッコリと日本食文化の融和性
・マッコリと地域興し
・マッコリの庶民性
・マッコリの現在性

こうしたキーワードから、マッコリの未来についてどのように紐解かれ収斂されるか。
パネリスト達の弾力的な提言と共に、存分に語られます。

◆パネリスト以外に、ご発言頂く主な方々
・株式会社永明 妻家房  http://www.saikabo.com/  代表取締役 呉ヨンソッ 様
・日本国際テコンドー協会 http://www.taekwon-do.co.jp/  理事 朴禎賢 様 
・韓食ネット協議会  http://www.kanshoku.net/index.htm  会長 朴健市 様
・株式会社全州ジャパン http://www.jeonju-jp.com/  代表取締役 李明植様
・麻原酒造株式会社 http://www.musashino-asahara.jp/  代表取締役 麻原健一 様
・ヌビエン エコスクール http://nuvin.blog.me/  代表取締役 金タナ 様

他、各酒蔵、メーカーの方々から、ご協力頂きます。

二部:パネリストと共にする、マッコリレセプション
韓国産マッコリヌーボーと、日本全国のマッコリを吟味し、その多様性を体感する数え切れない程の日韓のマッコリと、レセプション料理の相性を楽しむ

マッコリヌーボーとは?
韓国で2011年に制定された、マッコリの日。マッコリの日は、毎年10月第4木曜日を指します。マッコリの日以降出荷される、その年の新米を使って造られたマッコリを、マッコリヌーボーと称します。そのマッコリヌーボー達が、一堂に会します。

日本産マッコリも、今や北海道から九州まで数多く、多種多様に造られますが、これら日本産マッコリのほぼ全てが、韓国と同じくその産地以外では殆ど消費されません。日本産マッコリはある意味、韓国産マッコリよりも特徴的。そんな日本産マッコリ達が、一堂に会します。

◆レセプションにてご試飲頂けるマッコリは、
・ソウルマッコリ大祝祭本選に選出された韓国全土のマッコリヌーボー50銘柄中、大賞に選ばれた10銘柄
・高麗人参六年根、ミインマッコリ

・錦灘酒造
源一郎さんの生マッコリ http://item.rakuten.co.jp/shochu-net/makkori/#makkori

・木川工房
とんいマッコリ http://makkoli.biz/makkoli.html

・中埜酒造
とらじの唄 http://nakanosyuzou.sample-domain.net/products/detail.php?product_id=39
月と兔 http://www.nakanoshuzou.jp/event/makory.html
月と兔ゆず  http://www.nakanoshuzou.jp/shop/products/detail.php?product_id=348

・寺小屋
京の姫 http://www.gyugyutei.com/namamakkori.htm

・エスエフシー
ウリサル新鮮マッコリ http://item.rakuten.co.jp/maccoruri/ma10001/
ヌリンマウル生マッコリ http://www.seoulnavi.com/food/3383/
自喜香 http://item.rakuten.co.jp/maccoruri/ma10002/

・末廣酒造
春玉の白 http://foodios.com/sizenshu/shiro.htm

・全州ジャパン
全州生マッコリ http://www.jeonju-jp.com/product_03.html

・麻原酒造
豆乳マッコリ http://www.musashino-asahara.jp/liqueur.htm
まー先生の自慢のマッコリ
マッコリーズ4種 http://www.musashino-asahara.jp/makkories/index.html

・グリーンロード
周王山生マッコリ http://item.rakuten.co.jp/greenroad/c/0000000100/

・有賀醸造
虎マッコリ http://arinokawa.net/products.html

・ぴょんぴょん舎
セン https://store.pyonpyonsya.co.jp/

・草家
白火美人 http://www.choga.co.jp/sub02_11.html
草家マッコリ http://www.choga.co.jp/sub02.html
農酒 http://www.choga.co.jp/sub02_06.html
秋ウコンマッコリ http://www.choga.co.jp/sub02_07.html
マカマッコリ http://www.choga.co.jp/sub02_04.html

・かめに商事
チェジュ生マッコリ http://www.kame2.jp/toha-2

・韓栄物産、東真
釜山生マッコリセンタッ http://item.rakuten.co.jp/sinnara/sengtack/

等、定番からほぼ流通されてない物、今回初お目見えのマッコリと多岐に渡ります。
他では絶対に味わえないマッコリの真髄を、存分にお楽しみくださいませ。

▼参加ご希望の方は kj200065@yahoo.co.jp へ、ご連絡くださいませ。
必須記入事項
お名前
当日連絡の取れる、ご連絡先

※複数名でのご参加の場合、先に代表者様のお名前のみでも受け賜りますが、他の参加者様の氏名、ご連絡先をお知らせ頂いた時点で、正式なお受け賜りと致します。
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