渋谷「チャングミ」でチョギメウンタン。

10100301.jpg

「流行の半歩先を追いかけるコツはありますか?」

といった質問を頂いたことがあります。
自分の仕事について語る、といった内容の会で、
ひとしきり話をした後の質疑応答でした。

そのときはあまりうまく答えられなかったのですが、
最近になって、こう答えればよかったのかなというのがひとつ。
まあ、それもたいしたコツではないのですが、
この仕事をしていると、

「情報の不思議な連動性」

を感じることがあります。
Aという話を聞いた直後に、よく似たBという話を聞く。
話自体に連関性はないものの、共通点はあるという状況ですね。

もちろんただの偶然である可能性のほうが高いのですが、
そこに「ん?」と立ち止まるのが、半歩先なのではないかなと。
アンテナを立てておき、その後の流れを注視することで、
大きなブームを早めに察知できるような気がします。

なんてガラにもなく偉そうなことを書きつつ。

今回、ふと情報が連動したのは「渋谷」というキーワード。
渋谷で韓国料理店をオープンする、という話が重なってきました。
もちろん両者に関係性はなく、場所が一致したに過ぎません。

ただ、ここで「ん?」と立ち止まってみると、
渋谷という立地は意外に面白いのかなと。

他の繁華街同様、渋谷にも韓国料理店は数多くありますが、
新宿、上野、銀座、赤坂、麻布あたりに比べると印象は薄めでした。
僕自身、韓国料理を食べに渋谷へ出ることはかなり稀ですが、
渋谷という立地には、現状こんな利点がありそうです。

・K-POP人気で韓流ファンの年齢層が下がっている
・ガールズグループを同世代の女性が支持している
・渋谷にはその世代の女性たちが多い

ざっと検索してみたところ、新しい店も増えていますし、
うまくハマれば、話題のスポットになるのかもなぁとも思ったり。
いまのところ、何の根拠もない妄想話としてですが、
せっかくなので、しばらく渋谷を注視してみたいと思います。

というところから、渋谷で韓国料理を食べた話。

こちらのお店自体は渋谷でもしばらく前からあります。
NHKから近いということもあって、芸能人の来店も多い店。
僕自身は初めてでしたが、存在はよく聞いていました。

冒頭の写真、チョギメウンタンがあるのは珍しいですね。
韓国では高級魚として親しまれるイシモチを使った鍋料理。
写真でもわかりますが、立派なイシモチが3尾入っていました。

10100302.jpg

メニューはいずれもオーソドックスな家庭料理が中心。
前菜として店の名前を冠したチャングミサラダを注文し……。

10100303.jpg

海鮮チヂミ。

10100304.jpg

チェユッポックム(豚肉炒め)。

10100305.jpg

キムパプ(海苔巻き)といったあたりを注文しました。

10100306.jpg

ちなみに冒頭のチョギメウンタンは新メニューという扱いで、
そこに並んでカルチジョリム(タチウオの煮物)もあったので追加。
魚料理が充実している家庭料理店っていいですよね。
派手さはないですが、もろもろ安心して食べられるお店でした。

10100307.jpg

最近は新大久保を離れても、生マッコリがあるのがいいですね。

大韓酒造の「天地水純生マッコリ」は最近、勢力を伸ばしており、
いろいろな販促グッズを、熱心に投入していることでも知られます。
専用のグラスまで作っているのを、今回初めて知りました。

ここしばらく、新大久保の店ばかりを巡っておりましたが、
やっぱり他の町にも、積極的に出ないとダメですね。
とりあえず渋谷を当面の間、観察してみようと思います。

店名:チャングミ
住所:東京都渋谷区宇田川町41-29石井ビル1階
電話:03-3476-1129
営業:11:00~翌4:00
定休:なし



2 Responses to 渋谷「チャングミ」でチョギメウンタン。

 

 
 
previous next