百歳酒新商品お披露目会後記。

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10月中旬に百歳酒の新ブランドが日本で新発売。
それに先駆けて、新大久保でお披露目会が開かれました。
会場は新大久保のフリースペース「イーストアジアン新宿」。
参加した方々は全部で25~6名ほどでしたでしょうか。

席につくと、しっかりしたレジュメも用意されており、
中には新商品の説明が、原材料まで細かく書かれていました。

「なんか原材料にハイビスカスが入っていますよ」
「ほんとだ。どんな味になるんですかね……」
「薬酒というよりも意外に南国風の味だったりとか」

そんなざわざわした雰囲気から一転してビシッとした挨拶。
主催者である株式会社BSJ(百歳酒ジャパン)の金さんが、
新商品の特徴などを、まず説明してくれました。

ちなみに新商品は発売前なので、一般人の試飲は初。
どころか関係者もまだほとんど飲んでいないという、
たいへんに貴重な新商品だとのことでした。

僕もしばらく前にサンプルは飲ませて頂きましたけどね。
ラベルも貼られた正規品は、この日初めて見ました。

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こちらが初お目見えの新商品「百歳酒 淡(タム)」。
韓国ではすでに発売されており、市場に出回っています。
早速、「乾杯!」の号令のもと試飲をしてみたところ……。

「あ、違う!」

という声が優勢でしたかね。
僕も改めて味を見て、思いましたが、
既存の百歳酒をイメージして飲むと驚きます。

百歳酒といえば薬酒ならではの漢方風味を、
独特の甘味で中和し、飲みやすさを演出しています。

ところがこの「淡」にはその甘さがありません。
極めてドライな味わいで、「淡」とつけた理由がよくわかります。
淡白な中にわずかな米の味を感じるといった印象。
感じ方によっては白ワインとも似ているかもしれません。

「辛口の百歳酒ですね」
「飲みやすい感じ」
「むしろ食事に合うのかもしれない」

などいろいろな評価が飛び交う中、
比較するために、従来の百歳酒も一緒に飲み始めます。

と、いったからお披露目会というよりも宴会になりましたね。

いろいろなお酒が登場してかわるがわる飲むため、
あっという間に酔っ払って、いい気持ちです。
気づけば写真を撮るのも忘れていたので、前の記事から転載。

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百歳酒ジャパンが販売する日本限定のマッコルリ「米夢」。
利川や高敞でとれるブランド米を原料とした純米マッコルリです。
一般に飲まれているマッコルリに比べて、明らかに濃いのが特徴。
米のうまさを味わうマッコルリ、という感じでしょうか。

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こちらも「淡」と同時に発売される「名作 覆盆子酒」。
ラズベリーを醸した、甘いワイン風の伝統酒です。

ちなみに男性の精力増強に効果のあるお酒とのこと。
ただ、しばらく前に「ヨンサマ」なる名前で同種の酒が出たように、
甘い味わいはむしろ女性受けするお酒かとも思います。
あるいはデザートワインのように食後酒として楽しんでも。

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お披露目会の試飲用とはまた別ですが、
差し入れとして、こんな商品を持ってきた方もいらっしゃいました。
麹醇堂が作った、正規品としての50歳酒。

50歳酒が韓国で流行ったのは2001年頃からですかね。
酒席で作る、百歳酒と焼酎の即席カクテル……というかチャンポン酒。
百歳酒と焼酎を1対1で混ぜて半分にしたから50歳酒という、
冗談のようなネーミングですが、韓国ではごく一般的な飲み方です。

その流行を受けて作られたのがこの50歳酒。
ただ、実際にこれを店で見かけることは少ないので、
その意味でも貴重な差し入れを頂きました。

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ちなみに百歳酒の姉妹品を勢揃いさせるとこんな感じ。
いちばん左が新商品の「百歳酒 淡」で、その隣が「50歳酒」、
ひょうたん型のボトルは韓国でしか飲めない非加熱の「生百歳酒」。

「生百歳酒」は輸送の関係もあって日本での販売は難しいそうですが、
やっぱり飲むとなれば、生のほうがより美味しいのは事実。
韓国でも麹醇堂直営の「百歳酒マウル」などでしか飲めません。

その隣が従来の「百歳酒」で、その右が「強壮百歳酒」。
「強壮百歳酒」は免税店などで売られているさらに高級なバージョンで、
漢方薬の含有量が多く、そのぶん薬効も高いのだとか。
グラスに注ぐとほんのり赤みを帯びているのも美しい限りです。
1度しか飲んだことがありませんが、これも美味しかったですね。

いちばん右は「生百歳酒」を半冷凍させた「冷凍生百歳酒」。
シャーベット状なので、ぬるまる心配がないのがメリットです。

といった感じに今回、新商品が発売されますが、
その後にもまだまだたくさん控えているのが麹醇堂の底力。
いずれ残りの商品も日本で飲めるようになるといいですね。

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ちなみにお酒だけでなく、料理もしっかり登場。
キムチ、ナムル、チヂミなどが並んだ後に、
こんな一品が登場して会場がおおいに沸きました。

白菜の外葉で具を包み込んだポッサムキムチ。
その横に茹で豚もあしらい、一緒に食べようというひと皿です。

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イカの刺身が乗っているほか中には生牡蠣も。
白菜キムチ、豚肉、牡蠣の融合はやっぱりたまりません。

と、いった感じに楽しく飲んでいると……。

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気付けばこの有様。

お披露目会というよりも、本当に宴会の雰囲気でしたね。
これだけ飲ませてもらって、さらにお土産として新商品を1本ずつ。
本当に至れり尽くせりの会でありましたが。
主催者さんに感謝したいと思います。

なお、2次会はまたも「生マッコリ家」でした。
2次会の模様についてはまた書きます。



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