東心斎橋「煙突の角」で大阪オフ会2次会。

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心斎橋の「Korean Kitchenまだん心斎橋店」を出て2次会へ。
徒歩で10分少々行ったところには、韓国の店が並んでいました。

ひとつ驚いたのは韓国のキムパプ(海苔巻き)専門店、
「双子のり巻き」が営業していたことでしょうか。
東京の歌舞伎町では閉店しまいましたが、看板のロゴも一緒。
どんな感じで日本展開しているのか、話を聞いてみたいものです。

その中の一角、「煙突の角」という粋な名前の店に入ると、
中は木をベースとした、民俗酒場風の落ち着いた店内でした。
いちばん奥には10名前後が陣取れる、格好の座敷もあり。
有志8人で向かった我々には、最高の座席が用意されていました。

それで気分をよくしたのか、単純に酔っ払っていたのか。
それとも初めての大阪でテンションが上がっていたのか。
僕は店の人に対し、

「マッコルリは何に入って出てきます? 甕!?」
「いやいやいや、マッコルリをぜひヤカンでください!」
「あとおつまみにチョゲタン。汁を多めで!」

と、目一杯ワガママな注文をしていましたね。

いや、言い訳をするなら、テーブルの端にお茶を入れたヤカンがあり、
それがまた、マッコルリを入れるのにちょうどよさそうだったんですよ。
これはお茶でなく、マッコルリだろう! と思いまして。
快く対応して頂いたおかげで、さらに気持ちよく飲めました。

で、そのマッコルリの写真を撮り忘れているんですけどね。

ちなみに冒頭の写真は、好評だったパンチャン(副菜)。
タマネギの酢漬け、手前にある青唐辛子の醤油煮など、
濃い味付けながら、ちびちびと飲むにはよかったですね。

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本当に汁たっぷりで出てきたチョゲタン。
アサリを煮込んだあっさり味のスープです。

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チェユッポックム(豚肉炒め)なども頼みつつ。

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マッコルリを飲むなら、合わせるのはチヂミ
海鮮チヂミと……。

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キムチチヂミを1枚ずつ頂きました。

これらをつまみながら、終電間際、あるいは終電後まで。
最終的に解散となったのは、1時を回った頃だったでしょうか。
深夜までゆったり居心地よく飲める空間は嬉しいですね。

店名:煙突の角
住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋2-3-31八幡筋ギャラクシービル1号館1階
電話:06-6211-3936
営業:17:00~翌5:00
定休:日曜日



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