新大久保「サムスンネのり巻き」でキムパプ&マンドゥ。

08050301.jpg

仕事を蹴って2次会に出かけた師匠一行。
次に向かったのは、同じく明治通りに近い新規オープン店。
2月に開店したばかりの「サムスンネのり巻き」です。
ニュース&情報の記事でも開店情報を紹介しましたね。

ここ最近、都内ではキムパプ(韓国式のり巻き)人気が急上昇中。
新大久保の人気店「明洞のり巻き」が界隈で2店舗を展開するほか、
3月下旬には高円寺に3店舗目が引き続いてオープン。
赤坂には「SCHOOL FOOD」の日本進出1号店ができています。

朝昼の簡単な食事や、小腹が空いたときの間食、夜食に最適。
場合によってはちょっとしたお土産にもなる便利な料理です。
テイクアウト需要も多いでしょうし、今後さらに増えそうな感じですね。
京樽とか小僧寿しくらいに、チェーン展開して欲しいところです。

とりあえずひと通りつまみたいので盛り合わせを注文。
ノーマルなキムパプに加え、ツナ入り、プルコギ(牛焼肉)入り、
そして海苔を内側に巻き込んだヌードキムパプの4種類です。
各4個ずつが並んで、これで1000円ならまずまずかと。

08050302.jpg

店で手作りしているマンドゥ(餃子)も注文してみました。
つるんと滑らかな舌触りの水餃子です。

08050303.jpg

白菜キムチをたっぷり入れたインスタントラーメンも定番。
このあたりの粉食メニューで1杯飲めるようになったのは、
新大久保エリアの進化といってもよいかもしれません。
飲み需要では、1軒目より2軒目以降で力を発揮しそうですね。

08050304.jpg

取材でお世話になっている某店の店長さんはひとりで来店。
ふらりと食事に来るにも、使い勝手がよさそうです。
レジのあたりで、ごそごそやっているなと思っていたのですが、

「あちらのお客さまに1品差し上げて!」

などというイキな計らいを見せて頂きました。
チョジャン(酢コチュジャン)につけて食べる茹でイカは焼酎に最適。
ついつい日付が変わるまで、飲みすぎてしまいました。
店長さんに感謝! 美味しく頂きました!

店名:サムスンネのり巻き
住所:東京都新宿区大久保2-8-10新宿スカイプラザ108
電話:03-3207-1768
営業:11:00~翌1:00
定休:なし



2 Responses to 新大久保「サムスンネのり巻き」でキムパプ&マンドゥ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

 

 
 
previous next