丸大食品の「スンドゥブ」を西友赤羽店でゲット。

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夜も明るく輝く24時間営業の西友赤羽店。
わざわざここに来たのには、ひとつの目的がありました。
とある商品を探し、店内をウロウロと巡ります。
赤羽の西友は1階と地下1階に分かれていて広いですね。

「あれー、見つからないなぁ……」

と諦めかけたその瞬間。

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冷蔵食品のコーナーで目当ての品を発見!

牛丼とビビンバの素の間に「スンドゥブ」が鎮座していました。
以前の記事や、メルマガでも紹介した丸大食品の新製品。
中にはスンドゥブチゲの素が入っており、豆腐と卵を用意するだけで、
家庭でも簡単にスンドゥブチゲが作れるという優れモノです。

今年の秋は各社からこのスンドゥブチゲの素が発売ラッシュ。
この秋の目玉商品のひとつとして、業界の注目を集めております。

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サンプルは以前に送って頂いておりましたが、
実際にパッケージを見ると、また違った印象を受けますね。
この袋の中に、液体状のスンドゥブチゲの素が入っております。

ちなみに調理方法は至ってシンプル。

スンドゥブチゲの素を適当な鍋に入れて火にかけ、
沸騰してきたら、豆腐(絹ごし豆腐か朧豆腐)を入れてさらに加熱。
豆腐にも熱が通ったら、生卵をポトンと落として出来上がり。

所要時間5分程度でスンドゥブチゲができます。

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自分で具を追加するなど、アレンジを加えても楽しいです。
この日は友人からもらった手作りのコチュジャンを少量溶かし入れ、
粉唐辛子を軽く振って追加し、白菜キムチも投入しました。
インスタントラーメンのように、色々工夫できるのがいいですね。

アサリなんかがあれば店で食べるような雰囲気になりますし、
豚肉の切れ端や、ネギなどの野菜を入れても美味しいはずです。

発売前にサンプルを頂いていたので色々試してみましたが、
個人的には味噌(日本の合わせ味噌で可)を少量足すのがお気に入り。
もちろん美味しいコチュジャンがあればさらに可です。

インスタントラーメン感覚でスンドゥブチゲが味わえる時代。
数年前を思うと、いい時代になったなぁ、と心から思います。

なお、僕は赤羽の西友で「スンドゥブ」を購入しましたが、
丸大食品の担当さんによれば、西友でもない店舗があるとのこと。
まだ発売直後なので、順次販路を拡大していくとのことです。
10月に入ったら、扱うスーパーもさらに増えるようですね。
今後、寒くなるにつれて、需要もどんどん伸びていくことでしょう。

スンドゥブチゲの新たな未来に期待です!

<過去の関連日記>
(07月26日)八丁堀「讃岐流明治亭」でスンドゥブチゲ。
(08月08日)八丁堀「讃岐流明治亭」で誕生日ケーキ。



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