久しぶりの韓国ラーメンシリーズ。
といっても厳密にはラーメンではないですけどね。
インスタントのチャジャンミョン(炸醤麺)。
今回は、「四川料理チャパゲッティ」を食べてみました。
第10回のときに食べた「チャパゲッティ」の姉妹版。
「四川料理」という名前の通り、辛い味付けが特徴です。
一緒に入っていた、この唐辛子油が辛さの決め手でしょうね。
後ろに見えているのは、すでに粉末スープを入れたチャパゲッティ。
麺を茹でたお湯は捨てますが、少量残しておくのがポイントです。
袋の裏に書かれた説明書きによればスプーン8杯が目安とか。
お湯を全部捨ててしまうと、粉末スープが馴染まなくなります。
辛さの以前に「チャパゲッティ」よりも具が豪華で驚きました。
きちんと形の残ったグリンピースにニンジン、豚肉、タマネギなど。
普通の「チャパゲッティ」を作るときはキュウリなどを補いますが、
これなら、そのまま食べても貧相な感じがありません。
麺のベタベタ感は一緒ですが、やはりピリッとした辛さがあります。
もとが脂っこい料理だけに、辛いほうが食べやすいかもしれませんね。
さっぱりというほどではありませんが、アクセントが効いています。
王道はやはり「チャパゲッティ」のほうですが、
ときには辛いほうもいいな、と思った休日の午後でした。
<過去の関連日記>
(04月15日)「スタミョン」は心の中のスター麺。
(05月14日)韓国土産の「トゥムセラミョン」カップラーメン。
(06月11日)3日酔いの昼にカムジャミョン。
(06月25日)お土産で頂いた「健康長寿麺」。
(06月28日)韓国ラーメンシリーズ「ノグリ」。
(07月02日)韓国ラーメンシリーズ「ムパマ」。
(07月06日)韓国ラーメンシリーズ「スナック麺」。
(08月01日)韓国ラーメンシリーズ「オジンオチャンポン」。
(08月06日)韓国ラーメンシリーズ「セウタンミョン」。
(08月14日)韓国ラーメンシリーズ「チャパゲッティ」。
(09月03日)韓国ラーメンシリーズ「ヘムルタンミョン」。
(09月20日)韓国ラーメンシリーズ「ミョルチカルグクス」。
(09月23日)韓国ラーメンシリーズ「熱ラミョン」。
(09月28日)韓国ラーメンシリーズ「ユッケジャン」。
(10月15日)韓国ラーメンシリーズ「辛ラーメン」×2。
(11月06日)韓国ラーメンシリーズ「ポグルポグルチゲミョン」。
▲(2006年)
▼(2007年)
(04月10日)韓国ラーメンシリーズ「辛ラーメン」中国版。
(04月30日)韓国ラーメンシリーズ「サリコムタンミョン」。
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