1軒目の「Korean Organic nabi」を出て電車で移動。
新宿の西口へ出て、「てじまぅる新宿店」にやってきました。
30種類以上のマッコルリを揃える、都内唯一の専門バーです。
2次会には最適なのですが、最近はとにかく常時満員。
きちんと予約をしておかないと、なだれ込むのにも一苦労です。
特にこの日は2次会でさらに人が増えて11人の大所帯。
テーブル席はマックス16名分ほどなので、その4分の3を独占。
きちんと予約をしておいて、大正解という2次会開始でした。
とりあえず乾杯用のビールを飲んで、ほどなくマッコルリへ移動。
この日は以前飲んで気に入った「山城マッコリ」がなかったので、
似た感じの「安城マッコリ」と甘味系の「オコゲマッコリ」を注文。
個人的には「安城マッコリ」のようなバランス系が好きなのですが、
全体的には甘味の強い「オコゲマッコリ」のほうが人気でしたね。
「オコゲマッコリ」、「黒豆マッコリ」はいまや定番の人気商品です。
1次会で鍋まで食べていますが、料理も当然のごとくずらりと注文。
冒頭の写真は、最近のお気に入り「韓国風カナッペ」です。
韓国海苔でクリームチーズ、チャンジャ、リンゴを包んで食べます。
オープン当初からの人気メニュー。
「平牧三元豚ジューシー角煮」はとろとろの脂がたまりません。
石鍋に盛られて出てくるので、最後の最後までアツアツとろとろ。
店員さんがスプーンで突き崩し、食べやすい状態にしてくれます。
サラダ的な軽いものを、と店長さんに聞いてみたところ、
こちらの「ヌティバランのサム」をおすすめして頂きました。
葉野菜でツブ貝、豚肉の和え物を包んで食べる料理です。
写真中央がツブ貝の和え物、右が豚肉の和え物、奥が葉野菜。
料理名の「ヌティバラン」の意味をオープン当初に聞いたはずですが、
すっかり忘れており、いま調べてもよくわからないですね。
酔っ払いながら、自分でも解説していたはずですが……むむむ。
今度行ったときにでも、もう1度聞いてきたいと思います。
ツブ貝や豚肉を乗せ、アミの塩辛とともに包んで食べます。
葉野菜の瑞々しさがあるので、確かにサラダ感覚で食べられますね。
タイトルにつけたテンジャンチヂミ(味噌チヂミ)は新商品。
以前来たときに、試作品として頂いたことがありましたね。
生地の中に味噌を練り込んで味付けたというのが特徴です。
通常は薬味醤油で食べますが、味噌のおかげでどことなく郷愁が。
普段食べているチヂミとは、また違った味わいがありました。
といったあたりで2次会は終了。
いったんは解散したのですが、まだ物足りない面子が集って3次会へ。
次の記事へと続きます。
店名:てじまぅる新宿店
住所:東京都新宿区西新宿7-10-10西村ビル地下1階
電話:03-5348-5535
営業:17:00~24:00(月~土)、17:00~23:00(日・祝)
定休:なし
http://www.tejimaul.com/
<過去の関連日記>
(05月06日)西新宿「てじまぅる新宿店」で角煮ほか。
(06月20日)西新宿「てじまぅる新宿店」で三元豚尽くし。
(07月17日)西新宿「てじまぅる新宿店」で桃園豚尽くし。
(10月28日)西新宿「てじまぅる新宿店」でマッコルリ三昧。
(11月29日)西新宿「てじまぅる新宿店」でマッコルリ飲み比べ(前編)。
(11月30日)西新宿「てじまぅる新宿店」でマッコルリ飲み比べ(後編)。
▲(2006年)
▼(2007年)
(01月17日)西新宿「てじまぅる新宿店」でホルモンチゲ。
(02月07日)西新宿「てじまぅる新宿店」で特製豚野菜炒め。
(03月13日)西新宿「てじまぅる新宿店」で麹醇堂の米夢。
(03月25日)西新宿「てじまぅる新宿店」で3/6次会。