新大久保「てじまぅる大久保店」で師匠と金華豚。

07042301.jpg

師匠宅にて打ち合わせを行った後、新大久保に繰り出しました。
いつもであれば、師匠手作りの料理をご馳走になるところですが、
この日は夜の宴会に備えて、食事時より早めに師匠宅を後にします。

とはいえ、軽く3時のお茶程度にはご馳走して頂きましたけどね。
特製ハーブティーとバターロールサンド、アップルパイ。
アップルパイは近所の美味しい店で購入されたとのことですが、
お茶とサンドイッチはまぎれもなく師匠の手作りです。
打ち合わせに集中していたので、写真は残念ながらありません。

冒頭の写真は「てじまぅる大久保店」のポッサム(茹で豚)。
1度ぜひ師匠にこの店の豚肉を食べて頂きたかったんですよね。
師匠とは昨年「恵美寿」、「韓流」の2店でご一緒しましたが、
新大久保で人気の豚焼肉は、この日が初めてでした。

07042302.jpg

まずは名物である金華豚の盛り合わせから始めたのですが、
デジカメの記録を見るに、その写真は撮り忘れたようですね。
師匠の、

「おおっ、これは脂がうまい!」

という賞賛のセリフはよく覚えているのですが、
そういうまわりの状況に気を取られていた模様です。

写真の豚肉は、その後に骨付きのサムギョプサル(豚バラ肉)。
サムギョプサルと言いつつも、見た目はテジカルビに近いですけどね。
味なしのテジカルビを、そのまま焼いて食べるという感じです。
一緒に済州島産のミョルチジョッ(イワシの塩辛)を出してもらい、
これを鉄板で温めつつ、焼けた肉をつけて食べると美味です。

07042303.jpg

焼肉メニューを2種とポッサムを食べ、さらに鶏を追加です。
「てじまぅる大久保店」における、もうひとつの看板料理。
鶏1羽をまるごと水炊きにしたタッカンマリです。
この日のメンバーは5人だったので、最後の鶏までたどり着きました。
豚を食べた後に、さらなる鶏という贅沢さがこの店の持ち味です。

結局、鶏をたいらげた後にウドンを2人前追加で投入し、
どころか最後のシメのシメということでごはん2人前も注文。
スープ最後の1滴まで無駄にしない姿勢で食べました。

豚を食べて、鶏を食べて、ウドンを食べて、ごはんを食べて。
目一杯満腹になった状態で……。

2次会に出かけたのはまぎれもない事実です。

店名:てじまぅる大久保店
住所:東京都新宿区大久保1-16-5
電話:03-5291-3783
営業:15:00~翌3:00(月~金)、12:00~翌3:00(土)、12:00~24:00(日、祝)
定休:なし
http://www.tejimaul.com/

<過去の関連日記>
(12月31日)てじまうるで豚焼肉を食べつつ年越し。
(04月20日)新大久保「てじまうる」で金華豚。
(09月11日)新大久保「てじまぅる大久保店」で金華豚。
(10月17日)新大久保「てじまぅる大久保店」で朝まで飲み。
(12月03日)新大久保「てじまぅる大久保店」でmixiコミュオフ。
▲(2006年)
▼(2007年)
(02月26日)新大久保「てじまぅる大久保店」でチーズサムギョプサル。
(03月08日)新大久保「てじまぅる大久保店」で豚三昧&鶏。
(03月24日)新大久保「てじまぅる大久保店」で2/6次会。
(03月28日)新大久保「てじまぅる大久保店」でポッサム&金華豚。
(04月07日)新大久保「てじまぅる大久保店」で豚豚豚鶏。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

 

 
 
previous next