中野で牛タン&モツ鍋&ダチョウ。

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2月末から遅れがちだったブログ記事の進行ですが、
途中を飛ばし飛ばしにして、ようやく追いついてきました。
韓国料理店のストックがなくなり、久しぶりに「個人日記」です。
といっても、やっぱり食べている話なんですけどね。

前回の個人日記は新宿三丁目で馬を食べた話でしたが、
この日は牛タンともつ鍋と、そしてダチョウの専門店です。
そんな不思議な品揃えのお店はコチラでした。
中野のアーケードから、ちょっと右手に入った場所。
このあたりも、飲むのにはまるで困らないエリアです。

冒頭の写真がメイン料理として頼んだモツ鍋2人前。
メンバーが6人だったので、全部で4人前頼んだのですが、
2人前を食べ終えて、次の2人前を追加という食べ方でした。
モツたっぷり、キャベツたっぷり、ニラたっぷりの鍋です。

スライスニンニクと刻んだ鷹の爪もたっぷりでしたね。
お店の方が、

「ニンニク、唐辛子は大丈夫ですか?」

と聞いてくれましたが、
全員韓国つながりのメンバーなので、

「むしろたくさん入れてください」

という意見で声が揃いました。
このあたり、韓国つながりメンバーだと意思統一が非常に楽です。

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お店の人のすすめで頼んだ牛タンの厚切り焼き。
ちょうど目玉商品かなにかで、サービス価格になっていたようです。
見てのとおりの厚切りですが、柔らかくサックリした歯触りです。

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上品なイメージで出てきた牛タン寿司。

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牛タンの天ぷらというのは初めて見ました。
シソで包んだり、海苔で包んだりしてありますが、
いずれも牛タンの天ぷらに違いはありません。

写真では見えにくいですが、パセリの天ぷらが敷いてあり、
これがまた独特のほろ苦さが消え、予想外に美味しかったです。

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これまた店の人のおすすめだった刺身盛り合わせ。
ダチョウのフィレとレバー、牛タンがセットになっています。

「ダチョウのレバーは牛レバーが嫌いな人でも食べられるから!」

という熱烈なすすめで注文したのですが、
うちのメンバーには本当に牛レバーが苦手な面子が。
食べるのを躊躇していたので、

「食べられなかったらタダにしてくれるらしいよ」

と言ったら、むしろ店の人が慌てておりましたね。
もっとニンニクをつけろとか、ショウガはどうだとか、
なんとしてでも食べさせようという雰囲気になって笑いました。
まあ、結果としては無事に食べられたんですけどね。

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普段は韓国式のコプチャンジョンゴル(ホルモン鍋)が多いですが、
日本式に醤油味で食べるモツ鍋もやっぱり美味しいです。
4人前をたいらげた後は、ごはんを入れて雑炊に。
日本料理の鍋もやっぱりよいものですね。



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