新大久保「道」で4次会タッペクスク。

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前回の記事より続きます。これがUターン酒の激辛プデチゲ
「てじまぅる大久保店→新宿店→大久保店」と移動して3軒目。
いい加減かなりの量食べているのですが、それでもまだ食べます。

前の記事の写真ではソーセージが中央に目立っておりましたが、
この写真ではベーコンのほうが、目立った写真になっていますね。
もちろんどちらもプデチゲには欠かせない食材ですが、
ポイントは平田牧場製の無添加ソーセージ、ベーコンであること。
普通のプデチゲとは少し違う、上品な味わいが特徴のプデチゲです。

Uターン後に食べたほうは、オーナーの在浩さんが一緒なので、
厨房の気配りから、まかない風の激辛味に仕立てられておりました。
食べた途端に汗が噴き出してくるくらいの激辛でしたけどね。
上品な味のプデチゲに、また違った芯が1本通った感じでした。

これもいいかも、と思いましたが、たぶん普通の人は食べられません。
僕が食べても辛い、というくらい激辛のプデチゲでした。

ということで、本日のUターン酒が無事完了。
翌日は月曜日ですし、これにて解散……しません。

仕事が終わった在浩さんとともに、4軒目へと繰り出します。

「どこ行きますかね」
「久々にTeji Tokyoへ行ってみましょうか」
「新メニューにミニトマトのキムチが出てましたよ」
「なるほど。決まりですね」

歌舞伎町の「Teji Tokyo」も豚焼肉の専門店ですが、
過去の頂上会談をきっかけに、オーナー同士非常に仲がよいのです。
一緒に飲みに行ったりもされている仲なのだとか。

ということで「Teji Tokyo」まで行ってみると……。

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日曜日だったので「Teji Tokyo」、24時で閉まっています。
あまりにがっかりしたので、オーナー宛に、

「なんで閉まってるんだ!」

みたいな文句の手紙をしたため、

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シャッターの下にすべりこませてきました。

明らかに酔っ払いの行動で、いかにも迷惑です。
しかも次の日これを見るのは社員の方かアルバイトさんですよね。
もちろん手紙の中で、冗談であることを書き添え、
その場で、「Teji Tokyo」の社長さんにも電話を入れました。

でも今考えると、その時間に電話しているほうが迷惑ですね。
「Teji Tokyo」の皆様、本当に申し訳ありませんでした。

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結局、この日は新大久保に戻って「道」に行きました。
岩手県産の「みちのく清流若どり」を使用した鶏料理が自慢の店。
写真は丸ごと煮込んだタッペクスク(鶏の水炊き)ですが、
フライドチキンなども美味しいと聞いております。

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店のお母さんが、丸鶏をチョキチョキと切ってくれます。
よくよく考えると、この日は鶏も2匹目ですよね。
オフ会の1次会でタッカンマリ(鶏1羽鍋)を食べています。

明らかに食べすぎ。そして明らかに飲みすぎ。

結局解散したのは4時過ぎで、長い長い夜が終了しました。
翌日は昼も夜も人に会う約束があり、1日長かったことを覚えています。

店名:道(みち)
住所:東京都新宿区大久保1-12-10
電話:03-3209-0941
営業:17:00~翌4:00
定休:第1、3月曜日
(※追記。道は2007年4月に閉店しました)

<過去の関連日記>
(08月22日)新大久保「道」でヨルムグクス。
(10月09日)新大久保「道」でタッペクスク。



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