大久保「高麗亭」でキムチチゲ。

06100201.jpg

新宿近辺で3時間ほど時間をつぶさねばならない用事ができ、
しかも人と会う約束なので、飲むことは出来ませんでした。
時計を見ると夕方5時をちょっと回ったという時間帯。
とりあえずごはんだけでも食べようかと新大久保をぶらつきつつ、
なんとなく気になっていた「高麗亭」に入ってみました。
JR大久保駅から小滝橋通り方面に歩いた大久保通り沿いの店です。

以前、店の前を通ったときに韓国人サラリーマンの団体が、

「おお、ここだここだ!」

と言いながらドヤドヤと店に入って行ったんですよね。
単純に見つけたというのではなく、目指したという雰囲気。
何がここだここだ、なのか1度行きたいと思っておりました。

ひとりだったのでシンプルにキムチチゲを頼みました。
ランチもあるようですが、夕方なので1人前1200円。
食べごたえのある、大きな鍋で出てきました。

06100202.jpg

きちんと発酵の進んだ白菜キムチに、けっこうな量の豆腐、
豚肉はおそらくサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)の流用でしょうね。
なかなか具だくさんでボリュームのあるキムチチゲでした。
コチュジャンが入っているのか、味付けはちょっと甘めです。

ときおり思うんですが、酸味と甘味の混ざったキムチチゲって、
悪い意味でなくトマトケチャップに似ることありませんか?
まっとうなコリアンなのに、食べてみると微妙にイタリアン。
ニンニクと唐辛子の料理なので、共通点はあるんですけどね。
そんな感じのキムチチゲ。でもこういうの嫌いじゃありません。

パンチャン(副菜)として出て来たキムチもいい感じ。
料理上手なお母さんのいる店、というイメージでしょうか。

06100203.jpg

まだ、アルバイトさんの来ない時間帯だったのか、
娘さんらしき小学生の女の子が料理を運んできてくれました。
厨房のお母さんとは韓国語で話しつつ、電話を取ると日本語。
しかもそのどちらもが明らかにネイティブです。
小さい頃に覚えると発音がきれいでいいなあ、とうらやましかったり。

お会計もその女の子で、「どうぞ」ってガムまでもらっちゃいました。
忙しい時間帯にはいないでしょうが、なんだかとってもアットホームです。

特別珍しいメニューはありませんが、基本的な料理は抑えてあります。
突出した個性はないものの、使いやすく居心地のよい店という感じでしょう。
今度は夜に行って、鍋料理でも食べてみたいと思います。

店名:高麗亭(こりょじょん)
住所:東京都新宿区百人町1-18-9大久保センタービル地下1階
電話:03-3361-2773
営業:11:30~14:00、17:00~24:00(月~金)、17:00~24:00(土、祝)
定休:日曜日
http://www.koryojung.net



8 Responses to 大久保「高麗亭」でキムチチゲ。

 

 
 
previous next