赤坂「牛村」でソルロンタン。

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引き続きコツコツと赤坂探検を続けております。
この日はみすじ通りに位置する「牛村」という店。
48時間煮込んだソルロンタン(牛の各部位を煮込んだスープ)と、
トガニタン(牛のひざ肉を煮込んだスープ)が看板メニューです。

トガニタンは朝鮮人参やナツメが入った「栄養」仕立て。
値段もそのぶん張るようだったので、ソルロンタンを注文しました。

美味しいソルロンタンを日本で探すのは難しいのですが、
この店のはよかったですね。かなり好みに近いソルロンタンです。

まず出て来た段階で味付けがなされていないのが嬉しいところ。
自分の好みで塩を入れるスタイルなので、薄味でも味なしでも食べられます。
まずは塩を入れずに肉のうまみだけを存分に楽しんで、
多少、味に慣れてきたところで塩を入れて変化させるのが好きです。

スープのうまみは充分に濃く、クリーミーにも感じるほど。
具として入っている薄切り肉も実に柔らかいです。

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ごはんを投入してズルズル食べるのが韓国スープの作法。
スープの中には薄切り肉のほか、タンミョン(春雨)が入っています。
あとは刻みネギだけというシンプルさが持ち味の料理です。

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パンチャン(おかず)は全部で6皿が出てきました。
店頭のメニューによれば5~7皿が出てくるとのことです。
同じソルロンタン専門店で、すぐ近くにある「赤坂一龍別館」は、
11皿が出てきますから、どうしても比べられるでしょうね。
後発店舗の「牛村」としては、悩ましい部分だと思います。

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カクトゥギ(大根の角切りキムチ)はよく漬かっていて美味でした。
こういうスープ料理の店に、美味しいカクトゥギは欠かせません。
日本で言うカレーと福神漬けくらい、韓国では定番の組み合わせです。

値段は「赤坂一龍別館」と同じく1500円です。
ランチ時は1200円と少し安くなっているようですね。
トガニタンは2300円とちょっと高い印象です。
朝鮮人参もナツメもいらないので、もっと安くして欲しいかな……。

というかこのお店、全体的に値段設定が高いです。
チャミスル1900円、百歳酒2100円では手が出ません。
食事としてソルロンタンだけ食べるのならよいのでしょうが、
ちょっと飲んでシメにソルロンタンとはいきませんよね。
赤坂ならではの値段設定なのかもしれませんが……。

ただ、ソルロンタンは好みなのでまた行きたいと思います。
おそらく「赤坂一龍別館」のほうが万人受けする味だと思いますが、
自分自身が食べに行くなら、パンチャンが少なくても「牛村」ですね。
赤坂でまたひとついいお店を見つけました。

店名:牛村(うちょん)
住所:東京都港区赤坂3-14-2ドルミ赤坂1階
電話:03-3585-6960
営業:11:00~翌4:00(月~土)、17:00~23:00(日)、11:00~23:00(祝)
定休:なし



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