吉祥寺「土間土間」でチャメのスンドゥブチゲ。

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「土間土間」でスンドゥブチゲ(柔らかい豆腐のチゲ)を食べました。
この一連の企画とも、もうずいぶん長くお付き合いしています。
TBSのドラマ『輪舞曲』から生まれたスンドゥブチゲ専門店「チャメ(姉妹)」。
2月12日に溝の口で1号店がオープンして以来、
派生するすべての企画に対し、積極的に参加してきました。
「土間土間」での販売は「チャメ」の経営が牛角のレインズであるため。
「牛角」、「牛角食堂」でもスンドゥブチゲがメニューに並んでいます。
ちなみに同じ系列である「am/pm」でも同じ商品を販売しております。
店ごとに味は微妙に違いますが、元にするコンセプトはどこも同じ。
ひとつの企画でこれだけの展開があるというのはすごいことです。

デジカメを持っていなかったので写真は友人の携帯です。
普通に居酒屋料理を食べながら、シメとしてスンドゥブチゲを食べたのですが……。

うん。意外にいいですね。

韓国ではスンドゥブチゲというとあくまでも食事であり、
シメにするという感覚はほとんどないように思います。
「チャメ」しかり、4月12日にオープンした「東京純豆腐」しかり。
最近、東京で急増している新しいタイプのスンドゥブチゲ専門店は、
どこも夜は飲んだ後のスンドゥブチゲを売りにしており、それがまた人気。
ドリンクメニューや、サイドオーダーメニューを豊富に揃え、
飲めるスンドゥブチゲ専門店というのは日本人らしいアイデアですよね。
チゲとごはんのシメ、というよさを「土間土間」で実感してきました。

メールマガジンでもスンドゥブチゲのブームを取り上げましたが、
こうした状況は今後もまだまだ続いていきそうな予感がします。
今後も引き続き注目していきたいと思います。

<過去の関連日記>
(02月09日)ドラマ「輪舞曲」のスンドゥブチゲ専門店。
(02月23日)溝の口の「チャメ」にご縁がない。
(02月24日)溝の口の「チャメ」で4度目の正直。
(03月06日)西荻窪の「牛角食堂」でスンドゥブチゲ。
(03月07日)新大久保「BCD TOFU HOUSE」でスンドゥブチゲ。
(03月24日)am/pmの「チャメのスンドゥブチゲ」にも縁がない。
(03月26日)am/pmが「チャメのスンドゥブチゲ」を発売。
(03月28日)スンドゥブチゲの考察。
(04月13日)表参道「東京純豆腐」で豚スンドゥブ。
(04月25日)恵比寿に「チャメ」2号店がオープン。



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