韓国料理におけるエビの考察。

深夜に書き物をしながら、ふと考え込みました。
韓国料理におけるエビの存在ってすごく希薄なんじゃないか。
日本ではご馳走のように扱われている食材ですし、
もちろん韓国でもそれなりの扱いを受ける存在ではあります。
でも具体的にどんな料理になるかというと意外に思い浮かばない。

焼いて食べるか、日本式の天ぷらになるか、あるいは鍋の具になる程度でしょう。
宮廷料理にはテハチム(タイショウエビの蒸し物)という料理がありますが、
これとて韓定食を食べに行って稀に見かけるくらいの料理。
韓国を代表するエビ料理とは何か、という問題に悩んだ次第です。
例えばカニならケジャン(カニを薬味醤油などに漬けたもの)があるように。

深夜だけに考え始めたら止まらず、脳みそが捻転を起こすほど悩んで思いついたのが
ロッテリアのセウバーガー(エビバーガー)とセウカン(かっぱえびせんに似たお菓子)。

どちらも韓国を代表するエビ料理たる知名度はありそうです。
まあ、料理なのかどうかというところで、意見は分かれるでしょうけどね。
僕も胸を張ってこれが韓国代表だと主張する自信はありません。

あるいはアミの塩辛あたりを韓国代表にもってくるのもひとつの手か。
これも料理と言うのは微妙ですが、韓国料理の味付けには欠かせないものです。
キムチにも入るし、スープ、肉料理の味付けにも多く使われます。

こんなことで悩み始めてしまい、仕事がまるではかどりませんでした。
途中からはネットの百科事典なども丹念に検索するに至り、
エビに関する無駄な知識だけが膨大に増える始末。
HPで作っている「韓国語食の大辞典」の追加準備単語リストに、
エビ関連の用語がずいぶんと収録されました。
これはこれで喜ばしいことですが……。

韓国を代表するエビ料理。どんなものがあるでしょう?



4 Responses to 韓国料理におけるエビの考察。

 

 
 
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