恵比寿に「チャメ」2号店がオープン。

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ドラマ『輪舞曲』から生まれたスンドゥブチゲ専門店「チャメ」が、
勢いに乗ってチェーン展開を、本格的にスタートさせました。
恵比寿駅徒歩3分の場所に2号店が、本日4月25日オープンです。
乗りかかった船とばかりに、オープン初日から足を運んでみました。
ちょうど雨が降ってきた時間なので、写真が微妙な感じですが、
光っている看板は、溝の口の1号店と同じものがかけられています。
全体的にわざと汚した感じで、『輪舞曲』の世界観も微妙に維持している様子。

店内は溝の口店よりも広く、カウンター席9~10席に加え、
テーブル席、座敷があって40人くらいは1度に入れそうな感じ。
店内は『輪舞曲』っぽさを残しつつキレイ目にしてあります。

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注文したのは、看板メニューのチャメスペシャル(980円)。
ランチタイムではこれがいちばん高く、700円台からありました。
12日にオープンした「東京純豆腐」と比べても安いですね。
恵比寿という場所から考えると、なかなかお得な設定だと思います。

ごはんは石釜で1人前ずつ炊いたもの。豆腐は店での自家製。
パンチャン(副菜)は溝の口の4品から2品に減らしたようです。
石釜にコーン茶を注いでスンニュン(おこげの飲物)を作るサービスはあり。
食後には柚子茶が出てくるという、けっこうなサービスです。
ランチの忙しい時間帯に、これだけやればかなりのものですよね。

チャメスペシャルの具は溝の口より豪華になっていました。
牛ダシをベースに魚介系の具を加えていくのがチャメのスンドゥブチゲですが、
アサリ、イカ、貝柱の3種だったところに、エビ、タラが加わっていました。
ちょっと具が多すぎる気もしますが、これはこれで楽しめてよいかも。
シンプルなほかのスンドゥブチゲも食べてみたいところですね。

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ちなみにこれが溝の口店で食べたチャメスペシャル。
ここはドラマのロケ地でもあるので、独自の世界観を保つようです。
今後のチェーン店化は、恵比寿店のほうを踏襲していく模様。
近いうちに3店舗目もオープンする予定だとのことです。
表参道の「東京純豆腐」も年内5店舗を目指すようなので、
しばらくすればあちこちでスンドゥブチゲが食べられるようになりますね。

店名:姉妹(チャメ)恵比寿店
住所:東京都渋谷区恵比寿南2-1-1荻原ビル1階
電話:03-5724-4566
営業:11:30~23:00(LO22:30)
定休:なし
http://www.reins.co.jp/news/20060412.html

<過去の関連日記>
(02月09日)ドラマ「輪舞曲」のスンドゥブチゲ専門店。
(02月23日)溝の口の「チャメ」にご縁がない。
(02月24日)溝の口の「チャメ」で4度目の正直。
(03月06日)西荻窪の「牛角食堂」でスンドゥブチゲ。
(03月07日)新大久保「BCD TOFU HOUSE」でスンドゥブチゲ。
(03月24日)am/pmの「チャメのスンドゥブチゲ」にも縁がない。
(03月26日)am/pmが「チャメのスンドゥブチゲ」を発売。
(03月28日)スンドゥブチゲの考察。
(04月13日)表参道「東京純豆腐」で豚スンドゥブ。



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