菜彩厨房さんぱ家でサンパプ。

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新大久保に新たな専門店が誕生しました。
店の名前は菜彩厨房さんぱ家。
大久保通りを明治通り方面に歩いて5分ほどの場所で、
ソウルハウスのある地下に並んでいます。

オープンは26日なので出来たてホヤホヤ。
道で年内50%割引のカードを配っていたので早速行ってみました。

地下という場所柄、あまり期待をしていなかったのですが、
店に入ってみてびっくり。広くてずいぶんオシャレな作りです。
足元が低い座れるタイプの座敷に加え、カウンター席もあります。
大人数の宴会は難しいようですが、少人数ならかなり落ち着けます。

メインメニューは店名の通りサンパプ。
豚か牛の焼肉をどちらか1種選んで食べるスタイルです。
豚はカンナサムギョプサル(薄く切った豚バラ肉)で、
牛はウサムギョプ(薄く切った牛バラ肉)になります。
どちらもかなり新しいタイプの料理ですね。

食べてみましたが包む用の野菜類が豊富なうえ、
サムジャン(味噌)もチゲ用の器で熱してあります。
料理のひとつひとつに細かな配慮が行き届いている感じ。
料理は韓国ですが、サービスは完全に日本式です。

肉は豚と牛と両方食べてみましたが、豚肉のほうが美味しかったです。
値段的にも豚豚を主体にして、サイドメニューを足す感じがベストだと思われます。

これまでの新大久保にはない雰囲気のいい店ですね。
2006年。良質の専門店が増えることを切に願います。
ちなみにこの日、2次会はチャンナム家、3次会はてじまうるでした。
お世話になった店に、年末のご挨拶行脚ができました。

店名:菜彩厨房さんぱ家
住所:東京都新宿区大久保2-19-1セントラル大久保ビル地下1階1号
電話:03-5292-6951
HP:http://www.sanpaya.com/



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