「テンジャンチゲ(味噌鍋/된장찌개)」の版間の差分

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;『朝鮮無双新式料理製法』(1924年)の記述
 
;『朝鮮無双新式料理製法』(1924年)の記述
:李用基(イ・ヨンギ、이용기)によって1924年に書かれた『朝鮮無双新式料理製法([[조선무쌍신식요리제법]])』には、テンジャンチゲの名前で調理法が掲載されている。具材として、マツタケ、シイタケ、豚肉、牛の第1胃(ミノ)などがあげられているほか、「最近は日本の味噌と混ぜるのがいちばんよい」【原文3】とも書かれている<ref>李用基, 1924, 『朝鮮無双新式料理製法』, 永昌書館, P157-158</ref><ref>지은이:이용기, 자문:황혜성, 옮긴이:옛음식연구회, 2001, 『다시 보고 배우는 조선무쌍 신식요리제법』, 도서출판 궁중음식연구원, P198-199</ref>(1930年の再版本で確認)。
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:李用基(イ・ヨンギ、이용기)によって1924年に書かれた料理書『朝鮮無双新式料理製法([[조선무쌍신식요리제법]])』には、テンジャンチゲの名前で調理法が掲載されている。具材として、マツタケ、シイタケ、豚肉、牛の第1胃(ミノ)などがあげられているほか、「最近は日本の味噌と混ぜるのがいちばんよい」【原文3】とも書かれている<ref>李用基, 1924, 『朝鮮無双新式料理製法』, 永昌書館, P157-158</ref><ref>지은이:이용기, 자문:황혜성, 옮긴이:옛음식연구회, 2001, 『다시 보고 배우는 조선무쌍 신식요리제법』, 도서출판 궁중음식연구원, P198-199</ref>(1930年の再版本で確認)。
  
 
:【原文3】
 
:【原文3】
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