第6回「ハリアナコリア 〜共感されなくても、僕らは楽しい」

2016年7月02日(土)

Time: 04:00pm

14091201


※6月20日5時追記
定員に達しましたので申し込みを締め切りました。


※6月10日7時追記
順調にお申込みをいただき、残席5となりました。ご検討中の方は早めにお申込みください。

本企画「ハリアナコリア」は、栗原景(フォトライター)、八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)、トム・ハングル(韓国地方旅行研究家)の3人が針の穴のように小さな韓国の魅力を、無駄に深く、無駄に熱く語るトークイベントです。

 

 共感されなくても、僕らは楽しい。伝わりにくいことこそ、伝えたい。無駄に細かく、無駄に深く、無駄に熱く。針の穴のように小さなニーズに向けて、栗原景(フォトライター)、八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)、トム・ハングル(韓国地方旅行研究家)の3人が韓国の魅力を語るトークイベントです。

 

第6回のテーマは「山」

 山というキーワードからイメージを膨らませ、自由な解釈で韓国の魅力、特に地方旅行の魅力について語ります。

 具体的な中身はそれぞれ当日まで悩むことになっていますが、現時点では以下のような内容を考えています。各自が20分ほどの時間を持ってプレゼンテーションをする予定です。

<栗原景>
鉄道にとって、「山」は大変な難敵です。レールと車輪の摩擦が少ない鉄道は、小さな力で大きな物を運べる一方、坂には滅法弱いからです。標高の高い山は少ない韓国ですが、その険しさは日本アルプスにも負けません。険しい山を越え、遙かな町を結ぼうとした韓国の山岳鉄道。韓国の近代史とも密接に結びついている、鉄道の歴史と遺産を紹介します。(内容は変更になる場合もあります)

<八田靖史>
面積の82%が「山」林地域である江原道を中心として、郷土料理の中から「山」菜料理の魅力を掘り下げたいと思います。独断と偏見によるこの山菜がスゴイといったランキング形式の紹介を検討中です。また、「山でとれる肉」と称されるツルニンジン料理がずいぶん進化しているので、ここにも熱く踏み込む予定です。

<トム・ハングル>
韓国も日本も国土の約7割が「山」。ソウルや京都も、中国の風水思想「背山臨水」の概念が取り入れられ、背後に「山」がそびえます。前回は「道」をテーマに「脇道にそれる」という言葉からとある場所をご紹介しましたが、今回も「山」という言葉から連想し、見ごたえあり、美味しいものありの地方のマニアックなスポットを探ります。詳しくは当日、お楽しみに!

 
 募集要項は以下の通りです。

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<第6回ハリアナコリア>

日程:2016年7月2日(土)
受付:15時45分~
時間:16時~17時30分
場所:カナダラクッキング(セミナー室)
会費:2000円(税込、当日支払い)
 ※25歳以下の学生は1000円
定員:30名(先着順)
主催:ハリアナコリア事務局、韓食生活

※どなたでもご参加いただけますが、話題は常にディープです。

<会場>

カナダラクッキング
東京都新宿区大久保1-12-1第2韓国広場ビル3階
http://www.ehiroba.jp/kcc/

<申込方法>

2016年6月1日(水)22時より申し込みを受け付けます。
時間になったら、このページの下部に申し込みフォームが開きます。

※1:定員を超えた場合はキャンセル待ちの案内をします。
※2:返信は自動ではありません。事務局からの返信に時間をいただくことがあります。
※3:問い合わせなどはハリアナコリア事務局(harianakorea@gmail.com)までメールをください。
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<第6回ハリアナコリア申し込みフォーム>
2016年6月1日(水)22時にフォームが開きます。
必要事項を記入のうえ送信ボタンをクリックしてください。

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    メッセージ欄(任意)
    ※複数名で申し込みをされる場合(全員分の氏名をご記入ください)や、今回のテーマについて3人に聞いてみたいことがあったらご記入ください。


    順次返信をさせていただきますが、万一連絡がない場合はお手数ですが事務局、または出演者までお問い合わせください。

     

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