「カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け/간장게장)」の版間の差分

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:4~6月頃に卵を持ったメスが西海岸の各漁港に水揚げされ、この時期をいちばんの旬と考えることが多い。卵にこだわらなければ秋のほうが身が詰まって美味しいと評価され、9~10月にはオスのワタリガニが、10~12月にはメスのワタリガニが旬を迎える。6月下旬~8月下旬は禁漁期となっている<ref>[https://www.nifs.go.kr/contents/actionContentsCons0148.do 금어기·금지체장 소개] 、国立水産科学院ウェブサイト、2025年3月3日閲覧</ref>。
 
:4~6月頃に卵を持ったメスが西海岸の各漁港に水揚げされ、この時期をいちばんの旬と考えることが多い。卵にこだわらなければ秋のほうが身が詰まって美味しいと評価され、9~10月にはオスのワタリガニが、10~12月にはメスのワタリガニが旬を迎える。6月下旬~8月下旬は禁漁期となっている<ref>[https://www.nifs.go.kr/contents/actionContentsCons0148.do 금어기·금지체장 소개] 、国立水産科学院ウェブサイト、2025年3月3日閲覧</ref>。
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== 日本における定着 ==
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=== 文献上の記録 ===
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;『朝鮮料理』(1940年)の記述
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:1940年に家政学者の孫貞圭(ソン・ジョンギュ、손정규)が、日本名の伊原圭(いはら・けい)名義で出版した日本語の料理書『朝鮮料理』には、「蟹醤油漬(긔장)」の項目名でカンジャンケジャンの調理法が紹介されているref>[https://snu.alma.exlibrisgroup.com/view/UniversalViewer/82SNU_INST/12767348480002591?c=&cv=90 伊原圭(孫貞圭)著, 1940, 『朝鮮料理』, 京城書房, P69] 、ソウル大学中央図書館、2026年7月30日閲覧</ref>。調理法を要約すると以下の通りである。
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:砂を吐かせた蟹(30匹)を甕に入れ、醤油(7合)、粒唐辛子(3個)、生姜(5粒)を足してふたをする。2~3日寝かせたのち、醤油だけを取り出して煮る。よく冷まして元の甕に戻し、また1週間後に同様の作業を行う。約1ヶ月後には食べられるようになるが、半年以上は持たない。
  
 
== 地域 ==
 
== 地域 ==
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