イェンナルホットク(昔風ホットク/옛날호떡)

提供: 韓食ペディア
2018年1月1日 (月) 21:49時点におけるHatta (トーク | 投稿記録)による版 (→‎関連項目)
ナビゲーションに移動 検索に移動
この記事はウィキペディアではありません。「韓食ペディア」はコリアン・フード・コラムニストの八田靖史が作る、韓国料理をより深く味わうためのWEB百科事典です。以下の内容は八田靖史の独自研究を含んでいます。掲載されている情報によって被った損害、損失に対して一切の責任を負いません。また、内容は随時修正されます。

イェンナルホットク옛날호떡)は、昔風ホットク。イェンナル(옛날)は昔、ホットク(호떡)は蜜入りのお焼きを意味する(「ホットク(蜜入りのお焼き/호떡)」の項目も参照)。現在主流となっている表面を揚げるように焼くホットクに対し、油を使わずに鉄板で焼いてパサッと仕上げるのが特徴である。もともとホットクが中国から伝わってきたときの調理法に近く、昔風のスタイルということでイェンナルホットクと呼ぶ。

脚注


外部リンク

制作者関連サイト

関連項目