「大邱市の料理」の版間の差分

サイズ変更なし 、 2017年8月8日 (火) 10:29
31行目: 31行目:
  
 
=== ムンティギ(뭉티기) ===
 
=== ムンティギ(뭉티기) ===
:ムンティギは牛肉の刺身。[[ユッケ(牛刺身/육회)]]のように味付けはせず、鮮度のよい赤身肉をひと口大に切り、コチュジャン([[고추장]])や、タデギ(唐辛子ペースト、[[다데기]])などの辛味ダレにつけて味わう。地方によってはセンゴギ([[생고기]])、ユクサシミ([[육사시미]])とも呼ばれるが、ムンティギははざくざくと切ることを表す擬音語のムントンムントン([[뭉텅뭉텅]])から来ている。もともとはチョジゲサル([[처지개살]])と呼ばれるモモ肉の内側にある希少部位を用いたが、現在はモモの赤身部位全般を扱う。
+
:ムンティギは牛肉の刺身。[[ユッケ(牛刺身/육회)]]のように味付けはせず、鮮度のよい赤身肉をひと口大に切り、コチュジャン([[고추장]])や、タデギ(唐辛子ペースト、[[다대기]])などの辛味ダレにつけて味わう。地方によってはセンゴギ([[생고기]])、ユクサシミ([[육사시미]])とも呼ばれるが、ムンティギははざくざくと切ることを表す擬音語のムントンムントン([[뭉텅뭉텅]])から来ている。もともとはチョジゲサル([[처지개살]])と呼ばれるモモ肉の内側にある希少部位を用いたが、現在はモモの赤身部位全般を扱う。
  
 
*その他の希少部位
 
*その他の希少部位
29,495

回編集