「大田市の料理」の版間の差分

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*日本統治時代の駅うどん
 
*日本統治時代の駅うどん
:1933年7月3日付の釜山日報に「美人のサービスで大田駅食堂繁盛 ホームのうどんも好評」との記事がある。この記事によればホームのうどん店は当時、深夜1時~朝5時まで営業、1杯8銭、多い日で1日に100数十杯を販売したという。「値段に比して頗るの美味とて今や全鮮的に大田駅のウドンが有名となり、多数旅客の中には夜行列車で通過する度毎に、駅の立食を唯一の楽みとして大田到着を待つと言ふ熱心なファンも次第に増し」(原文に句点を追加、漢字は新字に変更)とある<ref>[http://db.history.go.kr/item/imageViewer.do?levelId=npbs_1933_07_03_w0003_0150 美人のサービスで大田駅食堂繁盛 ホームのうどんも好評] 、韓国史データベース、2019年6月6日閲覧</ref>。との評価は、まさに後のカラッククス人気の土台になったと考えられる。
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:1933年7月3日付の釜山日報に「美人のサービスで大田駅食堂繁盛 ホームのうどんも好評」との記事がある。この記事によればホームのうどん店は当時、深夜1時~朝5時まで営業、1杯8銭、多い日で1日に100数十杯を販売したという。「値段に比して頗るの美味とて今や全鮮的に大田駅のウドンが有名となり、多数旅客の中には夜行列車で通過する度毎に、駅の立食を唯一の楽みとして大田到着を待つと言ふ熱心なファンも次第に増し」(原文に句点を追加、漢字は新字に変更)<ref>[http://db.history.go.kr/item/imageViewer.do?levelId=npbs_1933_07_03_w0003_0150 美人のサービスで大田駅食堂繁盛 ホームのうどんも好評] 、韓国史データベース、2019年6月6日閲覧</ref>、との評価は、まさに後のカラッククス人気の土台になったと考えられる。
  
 
=== カルグクス(手打ちウドン/칼국수) ===
 
=== カルグクス(手打ちウドン/칼국수) ===
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