「ネンミョン(冷麺/냉면)」の版間の差分

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*『谿谷集』(1635年)の記述
 
*『谿谷集』(1635年)の記述
:張維によって書かれた『谿谷集』には「紫漿冷麺」と題された五言律詩がある<ref>[http://db.mkstudy.com/mksdb/e/korean-literary-collection/book/reader/8529/?sideTab=toc&articleId=1046227 계곡집] 、한국문집총간、2017年2月4日閲覧</ref>。冷麺に関する文献上の記録としてはもっとも古く、朝鮮時代中期には冷麺が一般的な料理であったと推測される。
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:張維によって書かれた『谿谷集』27巻には「紫漿冷麺」と題された五言律詩がある<ref>[http://db.mkstudy.com/mksdb/e/korean-literary-collection/book/reader/8529/?sideTab=toc&articleId=1046227 계곡집] 、한국문집총간、2017年2月4日閲覧</ref>。冷麺に関する文献上の記録としてはもっとも古く、朝鮮時代中期には冷麺が一般的な料理であったと推測される。
  
 
*『東国歳時記』(1849年)の記述
 
*『東国歳時記』(1849年)の記述
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