「蔚山市の料理」の版間の差分

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*外食店の登場
 
*外食店の登場
:オニャンプルコギは当初家庭料理として普及したが、1960年代に入って飲食店でも[[ソクセプルコギ(牛肉の網焼き/석쇠불고기)|ソクセプルコギ]]を扱うようになった。韓国観光公社が配布する『韓国の味紀行』という冊子(WEBでも閲覧可)では「1960年代に入り京釜高速道路の建設が始まると、全国の建設労働者が彦陽にやってきました。食堂では、労働者に牛肉のおかずが出されました。タレで薄く味付けされた牛肉は柔らかく、ご飯との相性が絶妙でした。この味に魅了された人々が、至る所でこの話しをするようになり、彦陽の庶民が好んで食べた牛肉のおかずは、「オニャンプルコギ」という名で全国的に有名になりました」<ref>[http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/taste/taste_index.jsp?cid=998569&regionCode=7,5 蔚山広域市の味紀行] 、韓国観光公社ウェブサイト、2016年3月28日閲覧</ref>と説明している。
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:オニャンプルコギは当初家庭料理として普及したが、1960年代に入って飲食店でも扱うようになった。1960年代後半に、京釜高速道路の敷設工事を行った際、全国から集まった労働者らがスタミナをつける意味合いから、牛肉料理を好んだのがきっかけと語られることが多い。2001年に彦陽邑が編纂した『彦陽邑誌(언양읍지)』によれば、1969年に沈参萬(シム・サムマン、심삼만)が開いた店が始まりという<ref>[https://nl.go.kr/NL/contents/search.do?#viewKey=CNTS-00055358419&viewType=C 彦陽邑誌発刊推進委員会, 2001, 『彦陽邑誌』, 彦陽邑誌発刊推進委員会, P639(コマ番号640/1066)] 、韓国国立中央図書館、2026年4月6日閲覧</ref>。屋号は「釜山食肉店(부산식육점)」で、現在も焼肉店が多く集まる南部里(ナムブリ、남부리)153-2にあった。練炭の火で、塩を振った豚肉や牛肉を網焼きにしたともあり、これは現在のオニャンプルコギと共通する。
  
 
*オニャントッカルビ(언양떡갈비)
 
*オニャントッカルビ(언양떡갈비)
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