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*合徳堤 | *合徳堤 | ||
| − | :合徳堤(ハプトクチェ、합덕제)は、合徳邑城東里(ハプトグプ ソンドンニ、합덕읍 | + | :合徳堤(ハプトクチェ、합덕제)は、合徳邑城東里(ハプトグプ ソンドンニ、합덕읍 성동리)に位置する貯水池。合徳とは堤防を築く際の掛け声「合心徳積(합심덕적、心を合わせて徳を積む)」から来ていると伝えられる。伝承によれば、後百済の甄萱(キョン・フォン、견훤)王がこの地に駐屯した際、屯田を行ったのが始まりとされる。全長は1,771m、貯水面積は103haあり、近隣地域の農業用水として長らく利用されてきた。[[北朝鮮の料理|黄海南道延安郡]]の南大池(ナムデジ、남대지)、[[全羅北道の料理|全羅北道]][[金堤市の料理|金堤市]]の碧骨堤(ピョッコルジェ、벽골제)とともに、朝鮮3大貯水地のひとつに数えられる。 |
== 代表的な料理 == | == 代表的な料理 == | ||