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;『朝鮮日報』(1923年)の記述 | ;『朝鮮日報』(1923年)の記述 | ||
| − | :1923年1月23日発行の紙面に「物産奨励会に与する」という見出しの記事があり、文中に漢字で「炸醤麺」との記述がある。朝鮮物産奨励会の発足を伝える内容で、自国内で生産される物産が少なく、外国から入ってきたものが多いことの例として、裕福な人は洋食を食べ、庶民とてそれが日常食のすべてではないものの、「チャジャンミョンや、ヤンジャンピ(板春雨の冷菜、[[양장피]])を食べ、貧しい者でもできたてのマンドゥ(餃子、[[만두]])や固いローピン(小麦粉のお焼き、[[낙병]])などを食べる」(カッコ内は訳注)としている<ref>[https:// | + | :1923年1月23日発行の紙面に「物産奨励会に与する」という見出しの記事があり、文中に漢字で「炸醤麺」との記述がある。朝鮮物産奨励会の発足を伝える内容で、自国内で生産される物産が少なく、外国から入ってきたものが多いことの例として、裕福な人は洋食を食べ、庶民とてそれが日常食のすべてではないものの、「チャジャンミョンや、ヤンジャンピ(板春雨の冷菜、[[양장피]])を食べ、貧しい者でもできたてのマンドゥ(餃子、[[만두]])や固いローピン(小麦粉のお焼き、[[낙병]])などを食べる」(カッコ内は訳注)としている<ref>[https://archive.org/details/chosun-ilbo-1923.01.23e/ 물산장려회(物產奬勵會)에 여(與)하노라] 、Internet Archive、2025年8月29日閲覧</ref>。 |
;『東亜日報』(1930年)の記述 | ;『東亜日報』(1930年)の記述 | ||
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*済州道 | *済州道 | ||
| − | :[[済州道の料理|済州道]] | + | :[[済州道の料理|済州道]]に属する離島の馬羅島(マラド、마라도)は、島の魚介を利用したチャジャンミョンが名物となっている。1997年に島でもっとも早く創業した「元祖馬羅島チャジャンミョンチプ(원조마라도짜장면집)」によれば、もともとは釣り客へのサービスとして提供を始めたことが、話題を呼んでいつしか島の名物となった」とのこと(八田靖史の取材記録より、2011年4月3日)。現在は店ごとに味噌に海鮮ダシを用いたり、麺にヒジキ([[톳]])を練り込むなど、島の素材を使ったチャジャンミョンを提供している。また、これらの店では海産物をふんだんに使った[[チャンポン(激辛スープの海鮮麺/짬뽕)]]を一緒に提供するところも多い。 |
== 飲食店情報 == | == 飲食店情報 == | ||