「奉化郡の料理」の版間の差分

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== 地域概要 ==
 
== 地域概要 ==
奉化郡は[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]の北部に位置し、北部は[[江原道の料理|江原道]]の[[太白市の料理|太白市]]、北東部は[[江原道の料理|江原道]]の[[三陟市の料理|三陟市]]、東部は[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]の[[蔚珍郡の料理|蔚珍郡]]、南東部は[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]の[[英陽郡の料理|英陽郡]]、南部は[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]の[[安東市の料理|安東市]]、西部は[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]の[[栄州市の料理|栄州市]]、北西部は[[江原道の料理|江原道]]の[[寧越郡の料理|寧越郡]]と接する。人口は3万3120人(2018年7月)<ref>[http://www.mois.go.kr/frt/sub/a05/totStat/screen.do 주민등록 인구통계] 、行政安全部ウェブサイト、2018年8月14日閲覧</ref>。郡の北東部は太白山脈と小白山脈が分岐する位置にあり、北東部から西部にかけて、北東部から南部にかけては1000m以上の山々が連なる。全体で見ても面積の83%が山林という山の深い地形であり、その中を東部から南部にかけて洛東江(ナクトンガン、낙동강)が、北部から南西部にかけて乃城川(ネソンチョン、내성천)が蛇行する。一帯が道立公園に指定される清涼山(청량산)をはじめ、青玉山(청옥산)、国立白頭大幹樹木園(국립백두대간수목원)、春陽木山林体験館(춘양목산림체험관)など自然を活かした観光地が多い。[[ソウル市の料理|ソウル市]]から奉化郡までは、東ソウル総合ターミナルから奉化共用バス停留所まで高速バスで約2時間40分の距離。
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奉化郡は[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]の北部に位置する地域。郡の北部は[[江原道の料理|江原道]]の[[太白市の料理|太白市]]、北東部は[[江原道の料理|江原道]]の[[三陟市の料理|三陟市]]、東部は[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]の[[蔚珍郡の料理|蔚珍郡]]、南東部は[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]の[[英陽郡の料理|英陽郡]]、南部は[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]の[[安東市の料理|安東市]]、西部は[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]の[[栄州市の料理|栄州市]]、北西部は[[江原道の料理|江原道]]の[[寧越郡の料理|寧越郡]]と接する。人口は3万3120人(2018年7月)<ref>[http://www.mois.go.kr/frt/sub/a05/totStat/screen.do 주민등록 인구통계] 、行政安全部ウェブサイト、2018年8月14日閲覧</ref>。郡の北東部は太白山脈と小白山脈が分岐する位置にあり、北東部から西部にかけて、北東部から南部にかけては1000m以上の山々が連なる。全体で見ても面積の83%が山林という山の深い地形であり、その中を東部から南部にかけて洛東江(ナクトンガン、낙동강)が、北部から南西部にかけて乃城川(ネソンチョン、내성천)が蛇行する。一帯が道立公園に指定される清涼山(청량산)をはじめ、青玉山(청옥산)、国立白頭大幹樹木園(국립백두대간수목원)、春陽木山林体験館(춘양목산림체험관)など自然を活かした観光地が多い。[[ソウル市の料理|ソウル市]]から奉化郡までは、東ソウル総合ターミナルから奉化共用バス停留所まで高速バスで約2時間40分の距離。
  
 
== 食文化の背景 ==
 
== 食文化の背景 ==
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=== ハングァ(伝統菓子/한과) ===
 
=== ハングァ(伝統菓子/한과) ===
[[ファイル:16041204br.JPG|thumb|300px|タルシル村のハングァ]]
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[[ファイル:23080902.JPG|thumb|300px|タルシル村のハングァ]]
 
:郡内の酉谷里(ユゴンニ、유곡리)地区には安東権氏(안동권씨)の同族村であるタルシル村があり、朝鮮時代中期の官僚である権橃が開いた。山に囲まれたこの地域は金の鶏が村全体を抱いているようだと表現され、鶏谷との意味でタルシル、またそれを漢字で酉谷と表現する。この村には現在も安東権氏の末裔30余戸が暮らしており、先祖を祀った共同祭祀を行う。このとき祭祀膳に捧げられるのが伝統菓子のハングァ(韓菓、[[한과]])であり、現在は地域の特産品として販売もされている。その製法は安東権氏の家門に代々受け継がれた門外不出のものであり、嫁いできた女性以外は実の娘であっても教わることができない。実際の製造は村の女性たちが農作業の合間に集まってすべて手作業で行っている。購入する場合は10日前までに予約が必要。また夏の暑い時期は水飴が溶けてしまうことから製造を休止する。
 
:郡内の酉谷里(ユゴンニ、유곡리)地区には安東権氏(안동권씨)の同族村であるタルシル村があり、朝鮮時代中期の官僚である権橃が開いた。山に囲まれたこの地域は金の鶏が村全体を抱いているようだと表現され、鶏谷との意味でタルシル、またそれを漢字で酉谷と表現する。この村には現在も安東権氏の末裔30余戸が暮らしており、先祖を祀った共同祭祀を行う。このとき祭祀膳に捧げられるのが伝統菓子のハングァ(韓菓、[[한과]])であり、現在は地域の特産品として販売もされている。その製法は安東権氏の家門に代々受け継がれた門外不出のものであり、嫁いできた女性以外は実の娘であっても教わることができない。実際の製造は村の女性たちが農作業の合間に集まってすべて手作業で行っている。購入する場合は10日前までに予約が必要。また夏の暑い時期は水飴が溶けてしまうことから製造を休止する。
  
 
*ユグァ(油菓)
 
*ユグァ(油菓)
:現在は大きく分けて3種類のハングァを作っている。もち米の生地を油で揚げて蜜と炒り米([[튀밥]])をまぶしたものをユグァ(油菓、[[유과]])と呼び、板状に作ったイムニュグァ(입유과)と、楕円型に作ったチャンニュグァ(잔유과)の2種類がある。このうちチャンニュグァには全体に黒ゴマをまぶした黒いものと、植物のムラサキ([[지치]])で色をつけた赤いものがあり、プレーンな白を含めて3つの色がある。かつては陰陽五行思想に照らし合わせて5色を作ったそうだが、現在は簡略化されている。また、チャンニュグァには炒り米と干しブドウを用いて、梅の花に見立てた飾りが加わる。
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:現在は大きく分けて3種類のハングァを作っている。もち米の生地を油で揚げて蜜と炒り米([[튀밥]])をまぶしたものをユグァ(油菓、[[유과]])と呼び、板状に作ったイムニュグァ([[입유과]])と、楕円型に作ったチャンニュグァ([[잔유과]])の2種類がある。このうちチャンニュグァには全体に黒ゴマをまぶした黒いものと、植物のムラサキ([[지치]])で色をつけた赤いものがあり、プレーンな白を含めて3つの色がある。かつては陰陽五行思想に照らし合わせて5色を作ったそうだが、現在は簡略化されている。また、チャンニュグァには炒り米と干しブドウを用いて、梅の花に見立てた飾りが加わる。
  
*ヤックァ(薬菓)
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*ヤックァ(薬果)
:ハングァのもう1種類はもち米の生地にショウガなどを加えて揚げた[[ヤックァ(小麦粉生地の揚げ菓子/약과)]]である。一般的な[[ヤックァ(小麦粉生地の揚げ菓子/약과)|ヤックァ]]とは異なって油っぽさがほとんどなく、層状になった生地はクッキーのような食感でサクサクしている。
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:ハングァのもう1種類はもち米の生地にショウガなどを加えて揚げた[[ヤックァ(蜜入りの揚げ菓子/약과)]]である。一般的な[[ヤックァ(蜜入りの揚げ菓子/약과)|ヤックァ]]とは異なって油っぽさがほとんどなく、層状になった生地はクッキーのような食感でサクサクしている。
  
 
*タルシル宗家伝統油菓(달실종가 전통유과)
 
*タルシル宗家伝統油菓(달실종가 전통유과)
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=== マツタケ(송이버섯) ===
 
=== マツタケ(송이버섯) ===
 
[[ファイル:16041205br.JPG|thumb|300px|ソンイトルソッパプ]]
 
[[ファイル:16041205br.JPG|thumb|300px|ソンイトルソッパプ]]
:奉化郡は面積の83%が山林であり、山林面積の約4割をマツ(アカマツ、チョウセンゴヨウ)が占める。こうした環境により古くからマツタケの産地として知られ、山林庁が地域の名産品を認証する地理的表示林産物の第10号として奉化マツタケは登録されている(江原道襄陽郡、慶尚北道盈徳郡、蔚珍郡もマツタケの登録がある)<ref>[https://www.forest.go.kr/newkfsweb/cop/bbs/selectBoardArticle.do?nttId=394459&bbsId=BBSMSTR_1068&pageIndex=5&pageUnit=10&searchtitle=title&searchcont=&searchkey=&searchwriter=&searchdept=&searchWrd=&ctgryLrcls=&ctgryMdcls=&ctgrySmcls=&ntcStartDt=&ntcEndDt=&orgId=kfs&mn=KFS_02_01_07_02_03 지리적표시 임산물 제10호 - 봉화송이] 、山林庁ウェブサイト、2016年4月12日閲覧</ref>。奉化におけるマツタケのシーズンは9月下旬から10月中旬であり、この時期に毎年「奉化マツタケ祭り(봉화송이축제)」が開催される<ref>[http://www.bonghwafestival.com/songi/ 봉화송이축제] 、奉化観光ウェブサイト、2016年4月12日閲覧</ref>。
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:奉化郡は面積の83%が山林であり、山林面積の約4割をマツ(アカマツ、チョウセンゴヨウ)が占める。こうした環境により古くからマツタケの産地として知られ、山林庁が地域の名産品を認証する地理的表示林産物の第10号として奉化マツタケは登録されている(江原道襄陽郡、慶尚北道盈徳郡、蔚珍郡もマツタケの登録がある)<ref>[http://kpgi.co.kr/page/?mo_id=specialty&id=181&wr_id=282 지리적표시 등록 현황/봉화송이] 、韓国地理的表示特産品連合会ウェブサイト、2024年2月21日閲覧</ref>。奉化におけるマツタケのシーズンは9月下旬から10月中旬であり、この時期に毎年「奉化マツタケ祭り(봉화송이축제)」が開催される<ref>[http://www.bonghwafestival.com/songi/ 봉화송이축제] 、奉化観光ウェブサイト、2016年4月12日閲覧</ref>。
  
 
*マツタケの食べ方
 
*マツタケの食べ方
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=== アユ(은어) ===
 
=== アユ(은어) ===
:奉化郡を流れる乃城川は洛東江の上流域にあり、1960年代まではたくさんのアユがとれた。現在はダムの建設など自然環境に変化が大きく、天然のアユはほとんど見られなくなってしまったが、地域の名産品として養殖や稚魚の放流などに力を入れている。毎年、8月には「奉化アユ祭り(봉화은어축제)」が開催される。アユは主にウノグイ(アユの焼き魚、[[은어구이]])、ウノジョリム(アユの煮付け、[[은어조림]])、ウノティギム(アユの天ぷら、[[은어튀김]])といった調理法で味わう。
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:奉化郡を流れる乃城川は洛東江の上流域にあり、1960年代まではたくさんのアユがとれた。現在はダムの建設など自然環境に変化が大きく、天然のアユはほとんど見られなくなってしまったが、地域の名産品として養殖や稚魚の放流などに力を入れている。毎年、8月には「奉化アユ祭り(봉화은어축제)」が開催され、アユのつかみどりなどを行う。アユは主にウノグイ(アユの焼き魚、[[은어구이]])、ウノジョリム(アユの煮付け、[[은어조림]])、ウノティギム(アユの天ぷら、[[은어튀김]])といった調理法で味わう。
  
 
== 代表的な酒類・飲料 ==
 
== 代表的な酒類・飲料 ==
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== エピソード ==
 
== エピソード ==
*韓食ペディアの執筆者である八田靖史は2015年10月に初めて奉化郡を訪れた。ちょうどマツタケのシーズンであったため、マツタケ釜飯(송이돌솥밥)を食べに行き、たっぷり載ったマツタケを味わった。店員の「副菜のナムル([[나물]])などと混ぜてコチュジャン([[고추장]])を加え、[[ピビムパプ(混ぜごはん、비빔밥)]]にして食べてください」とのセリフに衝撃を受けつつも、恐る恐る試してみたところ、旬のマツタケはまったく負けずに香りが活きているのに感服した。
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*韓食ペディアの執筆者である八田靖史は2015年10月に初めて奉化郡を訪れた。ちょうどマツタケのシーズンであったため、ソンイトルソッパプ(マツタケ釜飯、송이돌솥밥)を食べに行き、たっぷり載ったマツタケを味わった。店員の「副菜のナムル([[나물]])などと混ぜてコチュジャン([[고추장]])を加え、[[ピビムパプ(ビビンバ/비빔밥)]]にして食べてください」とのセリフに衝撃を受けつつも、恐る恐る試してみたところ、旬のマツタケはまったく負けずに香りが活きているのに感服した。
 
*慶尚北道広報大使が取材、執筆する観光冊子『[http://www.kansyoku-life.com/15120501gb.zip GB-Story Vol.1](zipファイル)』<ref>[http://www.kansyoku-life.com/2015/12/7537.html ダウンロード版「GB-Story」配布~慶尚北道広報大使による最新取材報告会後記] 、韓食生活、2016年4月12日閲覧</ref>にはタルシル村の韓菓とマツタケ料理の話が掲載されている。
 
*慶尚北道広報大使が取材、執筆する観光冊子『[http://www.kansyoku-life.com/15120501gb.zip GB-Story Vol.1](zipファイル)』<ref>[http://www.kansyoku-life.com/2015/12/7537.html ダウンロード版「GB-Story」配布~慶尚北道広報大使による最新取材報告会後記] 、韓食生活、2016年4月12日閲覧</ref>にはタルシル村の韓菓とマツタケ料理の話が掲載されている。
 
*韓食ペディアの執筆者である八田靖史は2016年9月に奉化郡を訪れ、マツタケ山の取材をした<ref>[http://tabiisara.com/column/eating/Asia/Korea,_Republic_of/18_409914_1475444020.html 韓国のマツタケ山に潜入 ~2016年は大豊作で価格もぐっとお手頃に] 、旅いさら、2016年12月13日閲覧</ref>。また翌10月にもテレビ番組のロケでマツタケ採り体験に参加をしたが、残念なことに1本も見つけることができなかった<ref>[http://www.bs-asahi.co.jp/kankoku_tabi/ BS朝日 - 韓国・悠久の歴史と美食の旅~慶尚北道をめぐる~] 、BS朝日、2016年12月13日閲覧</ref>。
 
*韓食ペディアの執筆者である八田靖史は2016年9月に奉化郡を訪れ、マツタケ山の取材をした<ref>[http://tabiisara.com/column/eating/Asia/Korea,_Republic_of/18_409914_1475444020.html 韓国のマツタケ山に潜入 ~2016年は大豊作で価格もぐっとお手頃に] 、旅いさら、2016年12月13日閲覧</ref>。また翌10月にもテレビ番組のロケでマツタケ採り体験に参加をしたが、残念なことに1本も見つけることができなかった<ref>[http://www.bs-asahi.co.jp/kankoku_tabi/ BS朝日 - 韓国・悠久の歴史と美食の旅~慶尚北道をめぐる~] 、BS朝日、2016年12月13日閲覧</ref>。
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*BYC
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:[[慶尚北道の料理|慶尚北道]]の奉化郡(Bonghwa-gun)、[[英陽郡の料理|英陽郡(Yeongyang-gun)]]、[[青松郡の料理|青松郡(Cheongsong-gun)]]の頭文字を取って「BYC」と総称することがある。隣接する3地域を韓国の有名な下着メーカーにちなんでまとめた語呂合わせだが、韓国を代表する「奥地」のまとめとして揶揄を含むことが多い。韓食ペディアの執筆者である八田靖史は、その「奥地」度を認めたうえで、それでも「わざわざ目掛けて行くべき美味しい3地域」と勝手な再定義を提唱している<ref>八田靖史, 2022, 『ラジオ まいにちハングル講座 2022年9月号(韓国おいしい町めぐり)』, NHK出版, P96</ref>。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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*[http://kansyoku-life.com/ 韓食生活](韓食ペディアの執筆者である八田靖史の公式サイト)
 
*[http://kansyoku-life.com/ 韓食生活](韓食ペディアの執筆者である八田靖史の公式サイト)
 
*[http://www.kansyoku-life.com/profile 八田靖史プロフィール](八田靖史のプロフィール)
 
*[http://www.kansyoku-life.com/profile 八田靖史プロフィール](八田靖史のプロフィール)
*[https://itunes.apple.com/us/app/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E9%A3%9F%E3%81%AE%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E5%85%B8/id1220010846?l=ja&ls=1&mt=8 韓国語食の大辞典アプリ版](八田靖史制作の韓国料理専門辞典)
 
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==
 
 
{{DEFAULTSORT:ほんふあくんのりようり}}
 
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[[Category:韓食ペディア]]
 
[[Category:韓食ペディア]]
 
[[Category:慶尚北道・大邱市の料理]]
 
[[Category:慶尚北道・大邱市の料理]]
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*[[カルビサル(骨なしの牛カルビ焼き/갈비살)]]
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*[[トゥンシム(牛ロースの焼肉/등심)]]
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*[[プルコギ(牛焼肉/불고기)]]
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*[[ピビムパプ(ビビンバ/비빔밥)]]
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*[[ソンイジョンゴル(マツタケ鍋/송이전골)]]
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*[[ヤックァ(蜜入りの揚げ菓子/약과)]]
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*[[ワイン(ワイン/와인)]]
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*[[ユッケ(牛刺身/육회)]]
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