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[[ファイル:22122825.JPG|300px|thumb|チョッパル専門店のチェンバングクス]] | [[ファイル:22122825.JPG|300px|thumb|チョッパル専門店のチェンバングクス]] | ||
:チョッパルの専門店では、シメの食事メニューとして[[マッククス(冷やしそば/막국수)]]を提供することが多い。大皿にそば麺とたくさんの生野菜を盛り付け、薬味ダレを絡めて食べる[[チェンバングクス(大皿盛りの和え麺/쟁반국수)]]を複数名でシェアをして食べるのも一般的である。 | :チョッパルの専門店では、シメの食事メニューとして[[マッククス(冷やしそば/막국수)]]を提供することが多い。大皿にそば麺とたくさんの生野菜を盛り付け、薬味ダレを絡めて食べる[[チェンバングクス(大皿盛りの和え麺/쟁반국수)]]を複数名でシェアをして食べるのも一般的である。 | ||
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| + | == 歴史 == | ||
| + | チョッパルの歴史ははっきりしておらず、いつの時代かはわからないが、中国から伝わってきたと推測されている。中国から近い黄海道(ファンヘド/황해도)や平安道(ピョンアンド/평안도)の郷土料理として根付き、朝鮮戦争(1950~53年)時にこれらの地域から[[ソウル市の料理|ソウル市]]へと避難した人たちが、生計のために飲食店を始めて広まったとされる。黄海道料理とされるケンヨッテジジョクチョリム(豚足の飴煮、[[갱엿돼지족조림]])や、宮中料理のチョクピョン(牛足の煮こごり、[[족편]])、中国料理のオヒャンジャンユク(五香醤肉、[[오향장육]])をルーツと考える説もある。 | ||
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| + | === 朝鮮時代 === | ||
| + | :朝鮮時代(1392~1910年)に、科挙を受けるソンビ(儒学者、선비)が合格のゲン担ぎとしてチョッパルを食べたとの逸話が伝わる。中国から伝わった風習であり、唐の時代から科挙に主席合格すると、長安(現、西安)にある仏塔の大雁塔に赤い墨で名前が刻まれた。これを「朱題(zhǔ tí)」と呼び、「猪蹄(豚足)」の発音と共通するため、合格祈願の縁起物になったとされる<ref>윤덕노, 2011, 『붕어빵에도 족보가 있다』「돼지족발 - 돼지족발에 담은 장원급제의 끔」, 청보리미디어, P165-167</ref>。 | ||
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| + | === 1960年代 === | ||
| + | :[[ソウル市の料理|ソウル市]]の中区奨忠洞(チュング チャンチュンドン、중구 장충동)には、チョッパルの専門店が集まっている。朝鮮戦争によって北部から避難してきた人たちが、空き家になっていた日本家屋に身を寄せたのち、生計のためにチョッパルを作って販売したのが広まったとされる。1960年創業の「平安道チョッパルチプ(평안도 족발집)」がもっとも古株とされ、看板には「元祖の元祖(원조의 원조)」を掲げている。 | ||
== 種類 == | == 種類 == | ||