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;『別乾坤』(1929年)の記述 | ;『別乾坤』(1929年)の記述 | ||
| − | : | + | :1929年9月発行の雑誌『別乾坤(第23号)』に「京城名物集」と題された記事があり、当時の流行料理としてヨンゲタン(若鶏のスープ、[[연계탕]])とともに、クンカルビ(焼きカルビ、[[군갈비]])の呼び名でカルビグイを紹介している。同記事では「三年前までヨンゲタン〈若鶏のスープ〉やカルビを焼いて売る店がなかった」としたうえで、[[ソウル市の料理|ソウル市]]中区貞洞(チュング チョンドン、중구 정동)の[[ユッケジャン(牛肉の辛いスープ/육개장)|テグタン(牛肉の辛いスープ/대구탕)]]専門店を皮切りとして提供店が増えていると伝えている。この記事を根拠とするならば、カルビグイは1920年代後半から外食店でのメニュー化が進んだと考えられる。記事の該当部分は以下の通りである。 |
:「ヨンゲタンとカルビ 元山に若鶏料理の店ができてずいぶんになり、平壌にも最近、クンカルビ〈カルビ焼き〉の店ができたという。ソウルには三年前までヨンゲタン〈若鶏のスープ〉やカルビを焼いて売る店がなかった。 | :「ヨンゲタンとカルビ 元山に若鶏料理の店ができてずいぶんになり、平壌にも最近、クンカルビ〈カルビ焼き〉の店ができたという。ソウルには三年前までヨンゲタン〈若鶏のスープ〉やカルビを焼いて売る店がなかった。 | ||