「カムジャタン(ジャガイモ鍋/감자탕)」の版間の差分

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*ソウル市鍾路区昌信洞
 
*ソウル市鍾路区昌信洞
 
:[[ソウル市の料理|ソウル市]]の鍾路区昌信洞(チョンノグ チャンシンドン、종로구 창신동)にはカムジャタンや[[スンデクッ(腸詰入りのスープ/순대국)]]の専門店が並んでおり、「東大門カムジャタン通り(동대문 감자탕 골목)」と呼ばれる。
 
:[[ソウル市の料理|ソウル市]]の鍾路区昌信洞(チョンノグ チャンシンドン、종로구 창신동)にはカムジャタンや[[スンデクッ(腸詰入りのスープ/순대국)]]の専門店が並んでおり、「東大門カムジャタン通り(동대문 감자탕 골목)」と呼ばれる。
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*京畿道富川市
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:[[京畿道の料理|京畿道]][[富川市の料理|富川市]]遠美区(ウォンミグ、원미구)のチョマル路では、カムジャタンや[[ピョダグィヘジャンクッ(豚の背骨のスープ/뼈다귀해장국)]]を専門とするフランチャイズ店「チョマルカムジャタン(조마루감자탕)」と「チョンギワピョダグィヘジャンクッ(청기와뼈다귀해장국)」の両本店が向かい合っている。「チョマルカムジャタン」は全国に100数十店舗を展開する有名店であるため、地名の「チョマル」が料理のイメージと結びついて地域の名物となっている。もともと近隣の「遠美総合市場(ウォンミ チョンハプシジャン、원미종합시장)」でカムジャタンが人気を集めており、それが派生して名物になったとも語られる。
  
 
*京畿道南部
 
*京畿道南部
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