ホッチェサバプ(祭祀風定食/헛제사밥)

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ホッチェサバプ헛제사밥)は、祭祀風定食。ホッ(헛)は偽。チェサ(제사)は祭祀。バプ(=パプ、)はごはんの意。祖先をまつる祭祀の日ではないにもかかわらず、祭祀料理を作って食べることを意味する。ホッチェッパプ(헛젯밥)とも呼ぶ。代表的な祭祀料理である、ナムル(나물)や、チョン(チヂミ/전)、魚の干物、スープなどを用意し、ごはんを添えて定食風にする。この場合のごはんは鉢状の大きなものに盛り付け、ナムルを入れてピビムパプ(ビビンバ/비빔밥)として味わう。ただし、祭祀料理にはニンニク、唐辛子を使わない決まりごとがあるため、コチュジャン(唐辛子味噌、고추장)は用いず、薬味醤油をかけて混ぜて味わう。主に専門店で味わう料理であり、慶尚北道安東市の郷土料理として有名である。そのため安東市式の祭祀料理を模して作られることが多く、中でもサンオトムベギ(サメの切り身、상어돔배기)や、カンコドゥンオ(安東式の塩サバ、간고등어)は欠かせない料理である。慶尚南道晋州市の郷土料理でもある。

脚注


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