第8回「ハリアナコリア 〜共感されなくても、僕らは楽しい」

2017年4月23日(日)

Time: 04:00pm

16022210br

本企画「ハリアナコリア」は、栗原景(フォトライター)、八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)、トム・ハングル(韓国地方旅行研究家)の3人が針の穴のように小さな韓国の魅力を、無駄に深く、無駄に熱く語るトークイベントです。

 


※3月11日6時追記
定員を超過しましたので受付を終了しました。


※3月10日8時追記
昨夜から受付を開始しまして残席8です。ご検討中の方はお早目にお申込みください。

 共感されなくても、僕らは楽しい。伝わりにくいことこそ、伝えたい。無駄に細かく、無駄に深く、無駄に熱く。針の穴のように小さなニーズに向けて、栗原景(フォトライター)、八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)、トム・ハングル(韓国地方旅行研究家)の3人が韓国の魅力を語るトークイベントです。

 

第8回のテーマは「情」

 情というキーワードからイメージを膨らませ、自由な解釈で韓国の魅力、特に地方旅行の魅力について語ります。

 具体的な中身はそれぞれ当日まで悩むことになっていますが、現時点では以下のような内容を考えています。各自が20分ほどの時間を持ってプレゼンテーションをする予定です。

<栗原景>
史上最高に難しいテーマ、「情」。よく考えれば、僕が韓国に関わるようになったのも韓国の人々の「情」に触れたことがきっかけでした。まだ、僕が韓国語を全く話せなかった時代から、ずっとおつきあいが続いている人たちのこと。そして、彼らに会いに行く旅をご紹介します。今、韓国で最も旬なあのエリアへ。もちろん、鉄道の話もありますよ!

<八田靖史>
タイトルが「情」と決まって、まず思い浮かんだのが、とある韓国人ご夫婦でした。初めてお会いしたのが2001年ですから、かれこれ17年目ともなるお付き合い。安くて美味しい店を見つけるのが得意なお父さんと、究極に料理上手なお母さんのおかげで、僕は韓国料理のより深い魅力を学んだと思っています。おふたりと一緒に食べた数々の料理を振り返りつつ、釜山、金海、康津といった思い出の地域を紹介します。

<トム・ハングル>
オリオンのチョコパイのパッケージにも記され、韓国人が自らの国民性を「情に厚い」と表現するほど、韓国を表すキーワードである「情」。遠い外国から訪れた旅人への親切さは、特に地方を訪れたときこそ感じられるのではないでしょうか。これまでの地方旅の印象的な出来事を土台とし、現地の人と触れ合えるハリアナ的で、ちょっぴりマニアックな旅をご提案します。

 
 募集要項は以下の通りです。

=========================

<第8回ハリアナコリア>

日程:2017年4月23日(日)
受付:15時45分~
時間:16時~17時30分
場所:カナダラクッキング(セミナー室)
会費:2000円(税込、当日支払い)
 ※25歳以下の学生は1000円
定員:30名(先着順)
主催:ハリアナコリア事務局、韓食生活

※どなたでもご参加いただけますが、話題は常にディープです。

<会場>

カナダラクッキング
東京都新宿区大久保1-12-1第2韓国広場ビル3階
http://www.ehiroba.jp/kcc/

<申込方法>

2017年3月9日(木)22時より申し込みを受け付けます。
時間になったら、このページの下部に申し込みフォームが開きます。

※1:定員を超えた場合はキャンセル待ちの案内をします。
※2:返信は自動ではありません。事務局からの返信に時間をいただくことがあります。
※3:問い合わせなどはハリアナコリア事務局(harianakorea@gmail.com)までメールをください。
=========================

<第8回ハリアナコリア申し込みフォーム>
2017年3月9日(木)22時にフォームが開きます。
必要事項を記入のうえ送信ボタンをクリックしてください。


順次返信をさせていただきますが、万一連絡がない場合はお手数ですが事務局、または出演者までお問い合わせください。

 

→その他のイベントを見る

→韓食生活のトップページに戻る

 

 
 
previous next