牡蠣スンドゥブと済州島のスエ~韓国の旬メシ097、日本の韓メシ067

【韓国の旬メシ097】牡蠣をどっさり入れた豆腐鍋の、クルスンドゥブ(굴순두부)。通年で食べられることは食べられますが、やはり牡蠣が主役になると冬という印象が強まります。写真の牡蠣は韓国の主産地である統営産。

【日本の韓メシ067】済州島式の腸詰め、スエ(수애, 수웨)。標準語ではスンデ(순대)。他地域に比べて野菜の量が少なく、たっぷりの豚の血液とそば粉が入って密度の濃い仕上がりになるのが特徴です。韓国でもなかなか見かけませんが、済州島出身者の多い大阪などで食べられます。

<過去のまとめ>
韓国の旬メシ001~050
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21749.html
韓国の旬メシ051~085
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21801.html
日本の韓メシ001~056
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21925.html

 

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