ゴボウ海苔巻きと懐かし焼酎~韓国の旬メシ088、日本の韓メシ059

【韓国の旬メシ088】醤油と水飴で甘く煮たゴボウをどさっと海苔巻きに載せた、ウオンキムパプ(우엉김밥)。付け合わせですが一緒に食べても美味しいです。慶州駅前の城東市場名物。ゴボウの旬は韓国も真冬です。

【日本の韓メシ059】2001年に新大久保で購入した韓国焼酎の数々。長く韓国とかかわっている方には懐かしいラベルばかりかと思います。このうち「珍島物語」はハイト酒造(現・ハイト眞露)が造る日本向けの商品だったそうで。確かに韓国で見たことないなぁと思いながら飲んでいました。

 こちら「珍島物語」のラベルアップ。

 裏面には珍島の海割れに関する説明もありました。

「珍島は韓国南西端にあり、地形と潮の干潮の差から年2回、海底が水面上に現れる「海割れ」が起きる。これにより、離れ離れになった家族たちが、再び結びつけられる…という伝説が生まれた。」(裏面ラベルより)

 珍島には2005年に1度行ったきり。

 有名な海割れもまだ見たことがないので、いつかまたその時期に訪れてみたいですね。2005年に行ったときは、牡蠣のたっぷり入ったスンドゥブチゲを食べて美味しかったのを覚えています。

<過去のまとめ>
韓国の旬メシ001~050
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21749.html
韓国の旬メシ051~085
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21801.html
日本の韓メシ001~056
https://www.kansyoku-life.com/2018/12/21925.html

 

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