年末特別企画~2018年これがうまかったベスト10!!

年末特別企画~2018年これがうまかったベスト10!!

<2018年これがうまかったベスト10!!>
「こんばんは。司会の古里柳徹子でございます」
「こんばんは。宇米谷宏です」

「コリやなぎ徹子と、うめーや宏。」
「2人合わせてコリアうめーや!!でございます」

ぱちぱちぱちぱちぱちぱち。

「さて、今年も年末がやってまいりました」
「毎年この時期だけ、律儀に頑張る恒例企画の始まりです」
「コリアン・フード・コラムニストの八田氏が1年かけて」
「食べ歩いた美味しいものをベストテンで振り返ります」

「まずはそれに先立って過去のベストテンからご紹介」
「第1回は2004年ですから、ずいぶんと長い企画になりました」
「今年で15年目ですから、かれこれという感じですね」
「それでは一覧でずらりと振り返ります!」

<過去のベストテン>
2004年これがうまかったベスト10!!
2005年これがうまかったベスト10!!
2008年これがうまかったベスト10!!
2009年これがうまかったベスト10!!
2010年これがうまかったベスト10!!
2011年これがうまかったベスト10!!
2012年これがうまかったベスト10!!
2013年これがうまかったベスト10!!
2014年これがうまかったベスト10!!
2015年これがうまかったベスト10!!
2016年これがうまかったベスト10!!
2017年これがうまかったベスト10!!

「そして毎年の補足が2006~7年の空白ですね」
「はい、八田氏が韓国に行くのをサボった年」
「15年目と言いつつ、13回目のベストテンということですね」
「今年はどうなったのか八田氏に聞いてみましょう」

どーも、ご無沙汰しております、八田です。
こうしておふたりとお会いしてこその年末ですね。
毎年、本当に感謝しております。

おかげさまで今年も韓国には10回訪問。
日数では69日ということで、去年、一昨年よりは少なく、
3年前よりはちょっと多いというぐらいでしょうか。

本当は12月に10日間の出張予定があったのですが、
左足をケガした関係で、これを来年に延期しました。
それがあったら昨年を超えて、一昨年に次ぐ日数でしたね。

巡った飲食店は258軒(うち新規店が116軒)。
新規店が少ないのは、グルメツアーが4本あったことと、
単行本の取材でソウル、釜山を回ったからです。

いずれも自信を持っておすすめできる店を紹介せねばなので、
どうしても新規店ではなく既存店からということになりますね。

「ハイ、新規取材が少なくケガで日数も減ったと」
「まったく自己管理がなっていないというか間抜けというか」
「ケガも初雪に浮かれて滑ったという話じゃないですか」
「大勢の方に心配かけて、迷惑もかけて……情けない」

す、すいません……。

「相変わらず今年もツメの甘い八田氏ではありますが」
「ええ、我々も冒頭からため息しか出ないのは毎年のこと」
「例年並みの取材はしてきたようではありますので」
「気を取り直して本題に移るとしましょう」

「それでは2018年のランキング!」
「まずは第10位から第7位までの発表です!」

ダララララララララララ……。ジャン!!

第10位:初春の済州島で黒豚焼肉三昧
第9位:秋のツアーを含めて年5回訪問の忠清北道グルメ
第8位:平昌五輪を経て4月の江原道で美酒巡り
第7位:ソウル、釜山の絶品グルメを徹底取材

「はい、今年も各地域から出揃いました」
「ソウル、釜山、江原道、忠清北道、そして済州島」
「各地域でいったいどんな料理を食べてきたのか」
「八田氏に解説をしてもらいましょう」

はい、紹介させていただきます。

まず第10位は3月に行った済州島ツアーの話題ですね。
今年最初の出張が、1月中旬に行った済州島ツアーの下見で、
済州島といえば名物である黒豚の焼肉は必須だろうと。
これぞという店を求めて5軒の専門店を食べ歩きました。

その甲斐あって済州の最新豚肉事情がかなり把握できましたが、
たいへんだったのはすべての店で2人前ずつ食べたこと。
ひとりでの下見だったのですが、4日間で豚焼肉だけで10人前、
プラス他の料理もたくさん食べたため盛大に太りました。

<関連記事>
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店名:トンサトン(돈사돈)
住所:済州道済州市広坪東路15(老衡洞2470)
住所:제주도 제주시 광평동로 15(노형동 2470)
電話:064-746-8989
料理:オギョプサル、モクサル

店名:ZZZ済州黒豚バーベキュー(ZZZ 제주 흑돼지 바비큐)
住所:済州道済州市新大路104(蓮洞302-3)
住所:제주도 제주시 신대로 104(연동 302-3)
電話:064-747-7222
料理:オギョプサル、モクサル

店名:ウリオモン食堂(우리어멍식당)
住所:済州道西帰浦市大静邑松岳観光路375(上摹里418)
住所:제주도 서귀포시 대정읍 송악관광로 375(상모리 418)
電話:064-792-0667
料理:オギョプサル、チョンボッチュク

第9位の忠清北道は毎秋恒例まんぷくツアーの目的地。
今年だけで3回の下見と、2班のツアー同行で計5回行きました。
忠清北道はこれまであまり足を運んだことがなかったのですが、
さすがに年に5回も行けば馴染みの地域になりますね。

清州の醤油サムギョプサルを筆頭とするB級グルメ群に、
報恩のナツメ料理、堤川の薬草料理、丹陽のニンニク料理、
沃川の川魚料理、陰城のエゴマサムゲタンなど。
おかげさまで美味しいものをたくさん発見できました。

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コリアン・フード・コラムニストの旨旅レポ(2)~忠清北道報恩編(ソウルナビ)
コリアン・フード・コラムニストの旨旅レポ(3)~忠清北道忠州編(ソウルナビ)
コリアン・フード・コラムニストの旨旅レポ(4)~忠清北道堤川編(ソウルナビ)

店名:忠州トルグイ(충주돌구이)
住所:忠清北道清州市上党区南社路89番キル37(西門洞174-1)
住所:충청북도 청주시 상당구 남사로89번길 37(서문동 174-1)
電話:043-253-0531
料理:醤油サムギョプサル

店名:ペヨンスク山野草パプサン(배영숙산야초밥상)
住所:忠清北道報恩郡俗離山面法住寺路251(舍乃里280-1)
住所:충청북도 보은군 속리산면 법주사로 251(사내리 280-1)
電話:043-543-1136
料理:ナツメ釜飯

店名:テボミョンガ(대보명가)
住所:忠清北道堤川市龍頭大路287(新月洞201)
住所:충청북도 제천시 용두대로 287(신월동 201)
電話:043-643-3050
料理:薬草定食、薬膳鍋

店名:オソントンダク(오성통닭)
住所:忠清北道丹陽郡丹陽邑道田5キル31(道田里615)
住所:충청북도 단양군 단양읍 도전5길 31(도전리 615)
電話:043-421-8400
料理:ニンニク入りのフライドチキン

店名:チナン食堂(찐한식당)
住所:忠清北道沃川郡青山面芝田キル14(校坪里257-5)
住所:충청북도 옥천군 청산면 지전길 14(교평리 257-5)
電話:043-732-3859
料理:トリベンベンイ、センソングクス

店名:オヤッコル(오얏골)
住所:忠清北道陰城郡笙極面車笙路533(車谷里578)
住所:충청북도 음성군 생극면 차생로 533(차곡리 578)
電話:043-881-5989
料理:エゴマサムゲタン

第8位は江原道の平昌で開催されたオリンピックの話題。
オリンピック自体はひたすら日本でのテレビ観戦でしたが、
終わった後の4月に動画の撮影で江原道に行きました。

三陟、江陵、洪川、横城という4地域の酒蔵巡りがコンセプト。
三陟の山ブドウワイン、江陵のクラフトビール、洪川の伝統酒、
横城の百歳酒工場見学という4編の動画を撮影してきました。
どのお酒も美味しかったですし、料理もそれぞれ贅沢でしたね。

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第7位は来年3月頃を予定している新刊の取材です。
ソウルを中心に、釜山も含めて飲食店を回ってきました。
ここ数年は地方を食べ歩くことが多かっただけに、
ソウルに長くいるということ自体が新鮮でしたね。

今年巡ったソウルの飲食店は63軒(うち新規32軒)。
その成果はまた詳細をお知らせさせていただきますので、
もうしばらくお待ちいただければ幸いです。

「はい、第10位から第7位までの発表でした」
「今年はソウル、釜山から地方都市まで多彩でしたね」
「中でも久しぶりのソウルがいちばん嬉しかったとかなんとか」
「あー、毎度ソウルのおすすめを聞かれて困っていますからね」

わはははははは。(場内爆笑)

「さて、それでは第6位から第4位の発表です」
「どんな料理が出てくるのでしょうか!」

ダララララララララララ……。ジャン!!

第6位:全羅南道の麗水にて7年ぶりのハモしゃぶしゃぶ
第5位:全羅南道の海南にて希少な天然キノコ鍋
第4位:全羅南道の木浦にてニベ料理のフルコース

「おおっと、これはすべてが全羅南道から?」
「地域でまとめずそれぞれを別個に扱ったということですね」
「これはけっこうな思い入れがありそうな感じです」
「それでは八田氏に聞いてみましょう」

今年は9月に光州、全羅南道のツアーを作りまして、
やはりこの地域の食は韓国の中でも頭ひとつ抜けているなと。
それを再確認したのが今年だったように思います。

第6位のハモしゃぶしゃぶは2014年に出版した、
『八田靖史と韓国全土で味わう 絶品! ぶっちぎり108料理』のベストワン。
それを7年ぶりに食べまして、やはり別格のうまさと再確認しました。
あのときの1位は間違っていなかった、という喜びですね。

店名:鏡島会館(경도회관)
住所:全羅南道麗水市大鏡島キル2-2(鏡湖洞621-3)
住所:전라남도 여수시 대경도길 2-2(경호동 621-3)
電話:061-666-0044
料理:ハモしゃぶしゃぶ

第5位のキノコ鍋と、第4位のニベ料理はどちらも初体験。
海南は今年、大興寺が世界遺産に登録された注目の地域ですが、
その参道で出合った天然のキノコ鍋というのが絶品でした。

お店のお母さんが腰を曲げながら毎日とってくるもので、
日によって種類は異なりますが、10数種類がどっさりと入ります。
韓国でマツタケよりも高く評価されるコウタケを筆頭に、
聞いたこともない希少なキノコだらけで衝撃を受けました。

<関連記事>
韓国で新登録された世界遺産と天然キノコ鍋、絶品マッコリを訪ねる(ヒトサラマガジン)

店名:湖南食堂(호남식당)
住所:全羅南道海南郡三山面大興寺キル143(九林里146-5)
住所:전라남도 해남군 삼산면 대흥사길 143(구림리 146-5)
電話:061-534-5500
料理:天然キノコ鍋

第4位のニベ料理は、僕にとって念願のひとつですね。
夏に美味しい高級魚なのですが、サイズが1メートル以上と大きく、
刺身だけでなく、ジョン(衣焼き)、鍋などもすべて美味です。

中でも、刺身に付随して出てくる希少部位がよかったですね。
コプチル(皮)、プレ(浮き袋)、ピョタジム(骨叩き)という、
いずれも食感と味わいに個性のあるまさしく通好みの珍味。
きちんとシーズンに合わせて本場で食べられたのが喜びです。

<関連記事>
真夏の韓国、1メートルを超える巨大な高級魚「ミノ」を味わいに!(ヒトサラマガジン)

店名:ヨンナンフェッチプ(영란횟집)
住所:全羅南道木浦市繁華路42-1(万戸洞1-5)
住所:전라남도 목포시 번화로 42-1(만호동 1-5)
電話:061-243-7311
料理:ニベ料理

「はい、全羅南道から高級食材が揃い踏みでした」
「贅沢なラインナップですが、この順位はちょっと作為的な気も」
「あー、まとめて紹介できるからここに入れとけみたいな」
「老獪というか嫌らしいというか、そんな裏が透けて見えますよね」

がはははははは。(場内爆笑)

「では、ベスト3の前に番外を紹介します」
「いわゆる次点という扱いですね」

番外:SNSに投稿した409種類の〇〇メシ

「ん、これはいったいなんでしょう?」
「八田氏、説明をお願いします」

今年は年頭にTwitterを頑張ろうと一念発起しまして、
1月28日に「#韓国の朝メシ」という毎朝の投稿を始めました。
朝の挨拶とともに、韓国料理の情報をひとつふたつと発信するもので、
これがシリーズとなって年末までに409ツイートをしました。

これを同時にFacebook、Instagramにも投稿しつつ、
いままで途絶えがちだったSNSを常に動かそうとの試みで、
年間を通じて頑張ったことという意味から番外に入れたいなと。
おかげで「朝高サンド」のような知らなかったグルメにも出合えました。

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「ほう、SNSへの投稿が次点格の番外であると」
「これがうまかったベスト10、という趣旨を完全に忘れていますね」
「番外だからってちょっとぐらい自由にしてもいいだろうと」
「しかも自分を褒めたい的な感じも鼻につきますね」

はははははは。(場内冷笑)

「えー、これが番外の悪しき前例にならないことを願いつつ」
「はい、それでは本筋に戻っていよいよベスト3へとまいりましょう」
「さあ、2017年はどのような料理が登場するのか」
「第3位から第1位までの発表です!」

ダララララララララララ……。ジャン!!

第3位:忠清北道忠州市のキジ料理フルコース
第2位:4月27日に食べた平壌冷麺
第1位:すべてのオモニに大感謝のおふくろグルメ

「さあ、2018年のベスト3がすべて揃いました」
「例年の地方料理とは違ったキーワードも見えますね」
「いったいどんな理由でのベスト3であるのか」
「八田氏に語っていただきましょう!」

はい、第3位は第9位の忠清北道グルメでもあるのですが、
忠州で食べたキジ料理のフルコースは特別であったなと。
お店が自らキジを飼育していて、予約が入ったぶんだけをさばき、
極めて新鮮な状態で提供できるというのが自慢でした。

なので、ほかでは食べられないキジの刺身がコースにあり、
その澄み切った味は、まさしく驚嘆に値するものでした。
どこかマグロの赤身を思わせつつも後味に鳥の気配もあって。
今年はこれを4度食べましたが、何度食べても色あせない感動でした。

店名:大将軍(대장군)
住所:忠清北道忠州市水安堡面弥勒宋渓路105(安堡里74-55)
住所:충청북도 충주시 수안보면 미륵송계로 105(안보리 74-55)
電話:043-846-1757
料理:キジ料理

第2位は朝鮮半島にとって歴史的な1日でした。
板門店において北の金正恩委員長と、南の文在寅大統領が会談。
その日の晩餐会に北の名物である平壌冷麺が運ばれてきた話題は、
全世界を駆け巡って平壌冷麺の知名度が高まりました。

韓国ではこの日、冷麺店に大行列ができたと言いますが、
僕もちょうど韓国にいて平壌冷麺を食べることができました。
歴史的な日に、象徴的な料理をともに味わえたということは、
おそらく今後においても忘れられない記憶になるはずです。

<関連記事>
冷麺は東アジアの平和を象徴する料理です~南北会談のニュースを見ながら(韓食生活)

第1位は『マツコの知らない世界』という番組に出演し、
そこで知られざる料理の魅力として紹介した一連の家庭料理です。
おふくろグルメとは、お店を営むオモニたちの故郷などに注目し、
手料理から透けてみえる韓国の地域性などを伝えるものでした。

東京、大阪、韓国からとたくさんのオモニに来ていただいたことで、
韓国料理の奥深く、幅広い魅力を紹介できたと思います。
ご協力いただいたすべてのオモニに深く感謝をするとともに、
この名誉な仕事を糧として、今後もさらに頑張りたいと思います。

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昨日はたくさんの方に感謝をする1日でした。(韓食生活)

「はい、2018年の第1位はおふくろグルメ」
「これまでの蓄積を今後に活かせる貴重な機会でしたね」
「第2位の平壌冷麺も今年を象徴する料理と言えます」
「これもぜひ2019年へとつながって欲しいですね」

「以上が2018年のベストテン」
「来年はいったいどのような料理が登場するのでしょうか」
「ますますの期待を持って次回を待ちたいと思います」
「それではみなさま今年もありがとうございました」

「来年も宜しくお願いします、よいお年を!」

<お知らせ>
来年のグルメツアーが募集中です。ミステリーツアーなので詳細は内緒ですが、キーワードは「キタ」のようです(韓国旅行です)。

ハッタしてグー!ツアー2019」 ←募集中
2019年2月28日~3月2日、3日までのオプションあり(三進トラベルサービス)

 
<八田靖史プロフィール・既刊著書一覧>
https://www.kansyoku-life.com/profile

<最近のお仕事>
新宿区新聞社/定期購読/2018.1.1
るるぶ韓国 ソウル・プサン・済州島’19』(原稿執筆・広告協力)
JCBパブリッシング/1080円/2018.3.7
Kore“an”Night』(ラジオ出演)
LOVE FM/2018.3.31、2018.4.7
もてなしの冷麺「友好の懸け橋に」 南北首脳会談』(コメント提供)
朝日新聞/2018.4.28
『韓国江原道美酒めぐり』(動画出演)
三陟編江陵編洪川編横城編未公開トーク
江原道/2018.6.1
全羅道ぐるり旅』(監修)
韓国観光公社福岡支社/無料/2018.7.17
極皿~食の因数分解(冷麺編)』(番組出演)
BSフジ/2018.7.21, 2018.7.28
マツコの知らない世界(新大久保グルメの世界)』(番組出演)
TBS/2018.11.13

<日々のお仕事>
韓国語学習ジャーナルhana Vol. 29』(FOOD連載)
→最新記事「Vol.29 ベトナム料理」 ←2018.12.25発売
『朝日新聞デジタル』(「海峡往来真発見」執筆)
→最新記事「練り物にも壮大な歴史」 ←2018.12.1UP
『ヒトサラマガジン』(コラム執筆)
→最新記事「納得のゆく合鴨を求めて自ら飼育を始めた、新大久保の韓国式合鴨専門店【サムスンネ】」 ←2018.12.27UP

<イベント&オフ会情報>
1月27日(日):イベント「慶尚道の食の魅力」 ←募集中 NEW!
 ※主催:テーハンミング
2月3日(日):講座「季節を楽しむ韓国の旬メシ 3・4月編」 ←近日告知 NEW!
 ※主催:KJカルチャーサロン
2月16日(土):第8回「オレカテ歴史部」 ←日程確定 NEW!
 ※主催:オレカテ事務局
2月28~3月2日:ミステリーツアー「ハッタしてグー!ツアー2019」 ←募集中
 ※受託販売:三進トラベルサービス
3月13日(水):講座「朝鮮半島38度線の食文化を味わう」 ←募集中 NEW!
 ※朝日カルチャーセンター横浜教室

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