twitterまとめ【韓国の旬メシ051~085】

 twitterに投稿した「韓国の旬メシ」のまとめです。

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韓国の朝メシ001~050

<11月>

【韓国の旬メシ051】ブリを刺身にした、パンオフェ(방어회)。日本でも寒ブリと言いますが、韓国でも11~2月が最盛期です。済州島の南方にある馬羅島沖が名漁場。葉野菜で包んだり、キムチと一緒に食べたりもします。

【韓国の旬メシ052】昨日のブリに引き続いてサワラの刺身、サムチフェ(삼치회)。同じく11~2月が最盛期で、南海岸と済州島の間に位置する楸子島あたりが名産地です。キムチ、ニンニク、ごはんとともに海苔で包むのが地元流。

【韓国の旬メシ053】11月下旬から12月上旬にかけて、家族やご近所と協力しつつ、大量のキムチを漬ける作業をキムジャン(김장)と言います。野菜の乏しくなる時期に備えた冬支度。ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。

【韓国の旬メシ054】韓国における牡蠣の最盛期は11~2月。忠清南道の西海岸沿いでは小ぶりながらも天然の牡蠣がとれます。写真は保寧名物のクルバプ(牡蠣ごはん、굴밥)。ノビルの和え物と一緒に海苔で包んでも美味です。

【韓国の旬メシ055】冬になってぐっと甘さを増す旬の白菜に衣をつけて焼いた、ペチュジョン(배추전)。いわゆる白菜のチヂミです。慶尚北道の郷土料理で祭祀膳にあがるほか、ちょっとしたオヤツとしても活躍します。

<12月>

【韓国の旬メシ056】南海岸でとれるタラを刺身にした、テグフェ(대구회)。スケトウダラではなくマダラ(真鱈)です。巨済、鎮海あたりが名産地。11月末から旧正月にかけてが旬で、ジョンや鍋にしても美味しいです。

【韓国の旬メシ057】済州島の名産であるタチウオはほぼ通年で食べられますが、12~2月が最盛期。ピカピカに輝く姿を指して、ウンガルチ(銀タチウオ、은갈치)とも。刺身、焼き魚、煮付け、スープが主な食べ方です。

【韓国の旬メシ058】済州島名産であるブランドミカン、天恵香(チョネヒャン、천혜향)。日本でいう「せとか」です。12月から2、3月頃までが出回る時期。近年は知名度も高まってジュース、アイスクリームにもなるなど大活躍です。

【韓国の旬メシ059】スケトウダラを澄まし仕立ての鍋にした、ミョンテチリクッ(명태지리국)。江原道のいちばん北に位置する高城の名物で、真冬の寒い時期がシーズンです。右下はスケトウダラのエラを加えた大根キムチ。

【韓国の旬メシ060】真冬が旬のアンコウ鍋、アグタン(아구탕)。仁川ではムルトンボンイタン(물텀벙이탕)とも呼ばれます。直訳で「水にドボンする魚の鍋」。かつては捨てられていましたが、いまはすっかり高級魚です。

【韓国の旬メシ061】水キムチにごはんを入れた、キムチマリバプ(김치말이밥)。キンキンに冷えていますが冬の料理です。平壌を中心とする平安道地方の郷土料理で、オンドルの効いた室内で食べる夜食だったとか。

【韓国の旬メシ062】左の1列がサムシギフェ(カジカの刺身、삼식이회)、右の2列はスンオフェ(ボラの刺身、숭어회)。金浦市郊外の大明港における冬の名物です。刺身を食べた後は、メウンタン(アラ鍋)に。

【韓国の旬メシ063】ボラの幼魚を焼いた、トンオグイ(동어구이)。ボラの標準名はスンオ(숭어)ですが、幼魚はトンオと呼ばれます。漢字では「凍魚」と書いて真冬が旬。京畿道、仁川あたりの海沿いで食べられます。

【韓国の旬メシ064】冷麺は旧暦11月の季節料理。朝鮮時代に書かれた『東国歳時記』という文献にそう紹介されています。ピビムネンミョン(混ぜ冷麺、비빔냉면)についての記述もあり、当時は骨董麺という名前でした。

【韓国の旬メシ065】冬に漬ける大根の水キムチ、トンチミ(동치미)は「冬沈(동침)」が語源です。写真はトンチミに素麺を入れたトンチミグクス(동치미국수)。暖房の効いた室内で味わう、これもまた冬の料理です。

【韓国の旬メシ066】ぶつ切りにしたクサウオをキムチと一緒に煮込んだ、コムチクッ(곰치국)。江原道の海沿い地域で食べられる郷土料理です。アンコウのようなゼラチン質のぷるぷるとした身の食感が持ち味。真冬の味覚です。

【韓国の旬メシ067】冬の代表的なおやつ、ホットク(蜜入りのお焼き、호떡)。もともとは19世紀末に中国から伝わりました。いまはカリッと揚げるように焼くのが主流ですが、かつてはパサッと焼くスタイルでした。

【韓国の旬メシ068】スケトウダラを野外で自然乾燥させる、ファンテ(황태)。冬にとれたものを風通しのよい山間部に運び、冷凍と解凍を繰り返しながら春までうま味を凝縮させます。江原道の平昌、麟蹄が名産地です。

【韓国の旬メシ069】冬に嬉しいほっかほかの、あんまん(찐빵)。韓国では江原道横城郡の安興(アヌン)という地域が有名です。作業場には発酵を促すマッコリの香りが充満。小さめ甘さ控えめなのでどんどん食べられます。

【韓国の旬メシ070】韓国語でメセンイ、日本語でカプサアオノリと呼ばれる海藻をスープにした、メセンイクッ(매생이국)。全羅南道を本場とする真冬の味覚です。同じく冬の素材である牡蠣や、韓国餅を入れて味わいます。

【韓国の旬メシ071】アンコウをセリや大豆モヤシと蒸し煮にした、アグチム(아구찜)。慶尚南道の馬山が発祥の料理で、干したアンコウを使うのが現地式です……が最近は現地でも生アンコウが人気とか。味は干しダラ風です。

【韓国の旬メシ072】ワカサギを天ぷらにした、ピンオティギム(빙어튀김)。12月下旬から2月にかけて全国各地でワカサギ祭りが開催されます。京畿道の楊平、安城、加平、漣川、江原道の麟蹄、原州、仁川の江華島など。

【韓国の旬メシ073】養殖のニジマスを刺身にした、ソンオフェ(송어회)。生野菜と和え、ゴマ油、唐辛子酢味噌、きな粉をかけ回し、とびっ子を載せて食べるのが現地流です。平昌、坡州などで、今週末からマス祭り開催です。

※074ナンバリング抜け

【韓国の旬メシ075】冬の屋台オヤツ、プンオパン(タイ焼き、붕어빵)。韓国語を直訳するとフナ焼きになります。稀にコイ焼きの店も。日本のタイ焼きよりも甘さ控えめで、サイズも小さいのでつい何個も食べちゃいます。

【韓国の旬メシ076】練り物を辛いタレで煮込んだ、パルガンオデン(빨간오뎅)。直訳は「赤いおでん」。忠清北道堤川市、または大邱市のB級グルメとして知られます。寒い冬により身体を温める味付けとして発達したとか。

【韓国の旬メシ077】明日は冬至。韓国では鬼神を遠ざける厄除けの意味からパッチュク(アズキ粥、팥죽)を食べます。白玉を入れるスタイルは全羅道式。基本は塩味ですが、砂糖で甘くしたタンパッチュクもあります。

【韓国の旬メシ078】本日は冬至。昨日アップしたパッチュクに、うどんを入れたパッカルグクス(アズキうどん、팥칼국수)を食べることもあります。全羅道の郷土料理で基本は薄い塩味。好みで砂糖を入れても可です。

※079ナンバリング抜け

【韓国の旬メシ080】家庭で食べる鍋料理の定番、キムチチゲ(キムチ鍋、김치찌개)。通年で食べますが、寒い季節にはやはり格別ですね。相性がよいとされるケランマリ(卵焼き、계란말이)を添えるとさらによしです。

【韓国の旬メシ081】留学時代も含めてクリスマス、年末年始を韓国で過ごした記憶がありません。ホームパーティではピザなどの洋食メニューが多いようなので、クリスマスに撮ったものではないですが派手なものをイメージとして。

【韓国の旬メシ082】江原道の東海岸沿いにおける冬の味覚、チャンチチム(タナカゲンゲの蒸し煮、장치찜)。日本だと山陰地方で「ばばぁ」「ばばちゃん」などと呼ばれる魚です。ゼラチン質のぷるぷるとした食感が特徴。

【韓国の旬メシ083】ムール貝のお粥、ソプチュク(섭죽)。韓国語でムール貝はホンハプ(紅蛤、홍합)と呼ぶことが多いですが、江原道などの方言でソプ(섭)とも呼びます。通年で食べますが、いちばんの旬は冬です。

【韓国の旬メシ084】年末になると町中で鐘の音とともに見かける、慈善鍋(자선냄비)。日本語では社会鍋と呼ぶ、救世軍による街頭募金です。もちろん食べる「鍋」ではないのですが、単語にひっかけて季節を象徴する光景として。

【韓国の旬メシ085】初日の出の名所として知られる蔚山・艮絶串(カンジョルゴッ)の、ヘッパン(해빵)。直訳すると太陽パンです。カステラの中にカスタードクリームが入り、底はクッキー生地でサクサク。

 ※以降継続中

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