twitterまとめ【韓国の朝メシ101~150】

 twitterに投稿した「韓国の朝メシ」のまとめです。

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韓国の朝メシ001~050
韓国の朝メシ051~100

【韓国の朝メシ101】新済州の有名ベーカリー「明堂洋菓」の、スッチンパン(ヨモギ蒸しパン、쑥찐빵)と済州牛乳。蒸しパンの中にはアンコも入っています。1980年創業と現地では古株の店で、あんパンも人気商品です。

【韓国の朝メシ102】ソウルの梨泰院でドイツ人のオーナーシェフが焼くドイツ式のパン。右上は朝8時から提供する朝食セットで店名と同じ「THE BAKERS TABLE」というメニュー。ソーセージにカレー粉をかけたカリーヴルストも人気。

【韓国の朝メシ103】大邱の西門市場名物として知られる、チャプサルスジェビ(찹쌀수제비)。直訳すると「もち米すいとん」ですが、実際は白玉団子が入っています。ワカメのほかエゴマの粉もたっぷりで香ばしい味わい。

【韓国の朝メシ104】牡蠣を煮込んだスープごはんの、クルクッパプ(굴국밥)。写真はごはんが別盛りになっています。ニラなどの野菜も加えつつ、濃厚な牡蠣の風味を楽しめるのが魅力。粉唐辛子を入れずに仕立てることも多いです。

【韓国の朝メシ105】牡蠣ラーメンの、クルラミョン(굴라면)。昨日の朝メシ104と同じ店で食べました。やや汁が吸われていましたが、牡蠣のダシはいい感じ。「キムミョンジャクルクッパッ」の栄州店にて。栄州駅前で早朝から営業。

【韓国の朝メシ106】済州島の某日本料理店で食べた朝メシ。朝定食のチョンボッチュク(アワビ粥、전복죽)に納豆が添えてあり、どう食べるべきか困惑。一応載せて食べてはみたものの、まあ合うとも思えず。単品の副菜でしたかね。

【韓国の朝メシ107】サービスエリアのうどんに、トドクティギム(ツルニンジンの天ぷら、더덕튀김)をトッピング。前日に行ったツルニンジン専門店で持ち帰りにしたものを、思い出して載せたらぐっと豪華になりました。

【韓国の朝メシ108】慶尚北道軍威郡のハンバム村にある南川古宅の朝メシ。伝統家屋に泊まった翌朝、天気がよかったので中庭に出ていただきました。メインの料理はタットリタン(鶏肉と野菜の煮込み)。当主ご夫妻の採った山菜とともに。

【韓国の朝メシ109】ソウル・明洞の老舗粉食店「明洞ハルモニグクス」のキムチチャーハンと、看板料理であるトゥブグクス(豆腐入りにゅうめん、두부국수)のミニサイズ(ごはんものにつく)。朝7時前から営業。

【韓国の朝メシ110】大邱「元祖ハルメコムタンチプ」のコムタン(곰탕)。韓牛を煮込んだとろっと濃厚なスープが特徴です。お店の方から「麺入れる?」と聞かれたので追加でスープに投入。大邱駅の近く。朝7時から営業です。

【韓国の朝メシ111】狎鴎亭洞に本店を持つ「Lee’sキムパプ」の、パプリカキムパプ(パプリカ入り海苔巻き、파프리카김밥)。2010年の創業で、具を豪華にしたプレミアムキムパプの走りとして知られるお店です。平日9時~。

【韓国の朝メシ112】慶尚南道巨済市の玉浦市場近くにある、「中央食堂」のトゥルチギ(豚肉炒め、두루치기)。ペク・チョンウォンさんの番組に出て超有名になりました。朝7時から営業。写真は味噌チゲ4人前にトゥルチギを追加。

【韓国の朝メシ113】大田市の老舗ベーカリー「聖心堂」の、プチュパン(ニラパン、부추빵)とティギムソボロ(サクサクあんドーナツ、튀김소보로)。大田駅構内にも支店ができて今や大田土産の定番に。本店8時~。大田駅店6時半~。

【韓国の朝メシ114】ソウルでは定宿であるソウル駅近くのゲストハウス「剛の家」に宿泊。いつにも増して贅沢な朝ごはんでした。豚プルコギとサンチュ、タケノコのナムル、テナガダコ炒め、チヂミ、ニラのキムチキムチチゲ、豆ごはん。元気にたいらげて、今日から忠清北道に行きます。

【韓国の朝メシ115】自家製豆腐の鍋料理、ソンドゥブチゲ(손두부찌개)。薪をくべた大釜で朝から豆腐を作っていました。チゲには豆腐とともに古漬けの白菜キムチと豚肉がたくさん。味はやや辛めでした。

【韓国の朝メシ116】全羅南道和順郡の名物である黒豆腐を使ったキムチ鍋、フットゥブキムチチゲ(흑두부김치찌개)。黒豆を使った豆腐で、写真ではわかりにくいですが、ほんのり灰色がかった色合いをしています。より栄養価が高いとも。

【韓国の朝メシ117】仁川の老舗定食店「ミョンウォルチプ」の、キムチチゲペッパン(김치찌개백반)。セルフサービスのキムチチゲに10種類ほどの副菜がついた定食です。営業は朝7時40分頃から。地元の方にも大人気。

【韓国の朝メシ118】マツタケを贅沢に入れたキノコ鍋の、ソンイボソッジョンゴル(송이버섯전골)。先日足を運んだ青松の「ソンイガーデン」という店で食べたもの。秋のグルメツアーならこっちでしたね。朝8時から営業。

【韓国の朝メシ119】豆腐とキノコにエゴマ粉もたっぷり加えた、トゥルケポソッスンドゥブ(들깨버섯순두부)。蔚山の太和江沿いにある「ハルモニエソンドゥブ」では自家製の豆腐で多彩なメニューを作ります。朝9時~。

【韓国の朝メシ120】慶尚南道統営市の名物料理、ウッチャ(우짜)。ウドンにチャジャンミョン(炸醤麺)の味噌をかけたものです。西湖市場の「元祖ハルメウッチャ」が元祖で、両方食べたいというリクエストに応えたもの。朝6時~。

【韓国の朝メシ121】慶尚北道栄州市の名物「栄州ヨーグルト」。栄州の「鎬洙牧場(호수목장)」で生産される、極めて濃厚な飲むヨーグルトです。先日の慶尚北道グルメツアーでも参加者のみなさまに飲んでいただきました。

【韓国の朝メシ122】慶尚北道浦項市の九龍浦市場で、早朝から撮影許可をもらいに市場の事務所へ行ったら、ついでに食べていきなさいと併設の職員食堂でご馳走になった朝メシ。改めて深く感謝。バッカスがいいよね。

【韓国の朝メシ123】アマダイの干物を焼いた、オクトムグイ(옥돔구이)。アマダイは済州島の名産です。僕が初めて済州島を訪れ、アマダイの美味しさを知ったのが2002年4月のこと。市場で1kg(7尾)買って帰ったのを覚えています。

【韓国の朝メシ124】晋州「晋州コンナムルヘジャンクッ」の、コンナムルヘジャンクッ(콩나물해장국)。たっぷりの大豆モヤシにアサリとウズラの卵が特徴的。あえてウズラの卵にしているのは濃厚になりすぎるのを避けるためとか。

【韓国の朝メシ125】ソウルの新村名物、シンゲッチ(신계치)。辛ラーメンに卵とチーズをトッピングしたものです。留学時代は飲んだ後のシメがこれでした。それが早朝であることもしばしば。外観写真は2001年のリニューアル前。

【韓国の朝メシ126】洗面器ほどの巨大な器に山ほど魚介を入れた海鮮うどん、ヘムルカルグクス(해물칼국수)。仁川空港の裏手地域の名物です。食べ終えると殻入れが貝塚のよう。人気店「黄海ヘムルカルグクス」は朝9時~。

【韓国の朝メシ127】ソウル「コリアナホテル」内の日本料理店「栄」の朝定食。味付け海苔の袋に書かれたハングルだけが唯一韓国を主張しています。2006年末に師匠のお供で行きました。師匠のご友人と朝から熱燗で乾杯。

【韓国の朝メシ128】タチウオを甘辛く煮付けた、カルチジョリム(갈치조림)。ソウルの南大門市場名物として知られます。路地に専門店がずらり。市場だけあって早朝から営業しています。写真は有名店の「ヒラク」にて。

【韓国の朝メシ129】たっぷりのアサリを野菜、キノコと煮込んだ、パジラットゥッペギ(바지락뚝배기)。忠清南道保寧(ポリョン)郡の武昌浦海水浴場近くで食べました。「マシッタゴソムンナンパプチプ」は朝7時から営業。

【韓国の朝メシ130】麦飯に葉大根のキムチとコチュジャンと混ぜて食べる、ポリパプ(보리밥)。これが前菜で、後から大盛りのヘムルカルグクス(海鮮うどん)が出てきます。2016年まんぷくツアーの朝メシ。忠清南道保寧郡にて。

【韓国の朝メシ131】慶州「富剛食堂」のファンテヘジャンクッ(干しダラのスープ、황태해장국)とずらり並んだ副菜。2002年10月撮影。当時、慶州の取材で長逗留し、朝から何度も通いました。久しぶりにまた行きたいですねぇ。

【韓国の朝メシ132】釜山・南浦洞「蟾津江」の、コドゥンオジョリム(サバの煮付け、고등어조림)。チェチョプクッ(シジミスープ)につく副菜のはずが、すっかり最近はこちらが主役として入れ替わった感。朝7時から営業。

【韓国の朝メシ133】江華島「三郎城コンボリパプチプ」の、コンボリパプ(麦飯ビビンバ、꽁보리밥)。お店の方が自ら栽培した野菜と自家製コチュジャンが素朴な麦飯とマッチ。2014年ぐるぐるグルメツアーの朝メシでした。

【韓国の朝メシ134】2004年にロッテリアから発売された、ホミルパンウェルビンバーガー(호밀빵웰빙버거)。ライ麦パンにグリンピース入りのパテ、パイナップルが入るウェルビン(Well-being、健康志向)なバーガーでした。

【韓国の朝メシ135】慶尚北道星州市の民俗村、ハンゲ村の朝メシ。韓屋に宿泊し、朝からおばあちゃんの手料理をご馳走になりました。並んだ料理に、螺鈿の座卓、おばあちゃんの村自慢も含めて、なんとも贅沢な体験でした。

【韓国の朝メシ136】牛の膝軟骨を煮込んだスープの、トガニタン(도가니탕)。物書きの習性上、古い記録がちまちまあるのですが、2004年7月22日の朝に仁寺洞の「寺洞麺屋」で食べました。写真が必要で食べに行った模様。

【韓国の朝メシ137】薪をくべた大釜で牛の各部位を煮込みピリ辛スープに仕立てた、サトクッパプ(사또국밥)。忠清南道扶余(プヨ)郡のお店の「サトクッパプ」が提供する店名を冠したスープごはんです。定林寺址の近く。

【韓国の朝メシ138】大邱「サムソンベーカリー」の、トンオクススパン(粒トウモロコシパン、통옥수수빵)と野菜コロッケ(야채고로케)。中に粒々のマヨコーンが入ったトンオクススパンは麻薬パンの愛称でも有名。

【韓国の朝メシ139】大田「ハンバッ食堂」の、ソルロンタン(牛スープ、설렁탕)。大田駅から徒歩圏にあって朝から営業。大田を起点とした移動時によくお世話になりました。ソルロンタンは大田6味のひとつに数えられます。

【韓国の朝メシ140】全羅北道扶安(プアン)郡の名物、パジラクフェピビムパプ(アサリのビビンバ、바지락회비빔밥)。ゆがいたアサリのむき身を辛味ダレで和えて、ごはん、野菜と混ぜて食べます。アサリのスープを添えて。

【韓国の朝メシ141】ソウル・明洞「ミョンファダン」の、ミョンファキムパプ(명화김밥)。お店の名前を冠した海苔巻きは、韓国では珍しい酢飯を使ったものです。ゴマ油と砂糖も加えて甘こってり。営業は朝9時頃から。

【韓国の朝メシ142】韓国における誕生日の朝メシは、ミヨックッ(ワカメスープ、미역국)。今朝は特にこだわりなくパン食でしたので、以前に自宅で作ったミヨックッの写真です。蔚山・亭子港の天然岩ワカメを使用しました。

【韓国の朝メシ143】全羅北道全州市のベーカリー「PNB(豊年製菓)」の、チョコパイ(초코파이)。1951年創業の老舗が誇る看板商品です。韓屋村内をはじめ市内に複数の店舗を展開しています。8時半から営業。

【韓国の朝メシ144】釜山・西面「テファユッケジャン」の、ユッケジャン(육개장)。唐辛子をほとんど加えず牛のうま味を味わいます。具も長ネギ、緑豆モヤシ程度と至ってシンプル。1960年創業。朝9時頃から営業。

【韓国の朝メシ145】釜山の朝メシといえば国際市場「シンチャントースト」の、トースト(토스트)。長年磨いたお父さんの技術を目の前で見ながら、焼き上がりを待つのが醍醐味です。生フルーツジュースを添えて。

【韓国の朝メシ146】慶尚北道高霊郡のカムジャタン(豚の背骨とジャガイモの鍋)専門店「洪川トゥッペギ」の、トゥッペギ(豚の背骨スープ、뚝배기)。カムジャタン用の背骨と菜っ葉で1人前の定食に仕上げています。朝9時~。

【韓国の朝メシ147】慶尚北道高霊郡「ソムンナンハルメクッパプ」の、テジクッパプ(豚スープごはん、돼지국밥)。高霊大伽耶市場の近くにあって朝7時から営業。濃厚なスープの中から肉がゴロゴロと出てきて大満足でした。

【韓国の朝メシ148】全羅北道井邑市の泰仁ターミナル近くで食べた、ペッパン(定食、백반)。「ファンジェ食堂」というお店でした。朝だからキムチチゲしかできないよ、というお店の都合がむしろ願ったり叶ったり。

【韓国の朝メシ149】新済州のメゾングラッド済州(旧グランドホテル)近くに位置する「黄金海」の、チョンボッチュク(アワビ粥)とコドゥンオグイ(焼きサバ)。朝7時から営業しており新済州での朝食に便利です。

【韓国の朝メシ150】慶尚北道浦項市「ハルメソモリコムタン」の、ソモリコムタン(牛頭肉のスープ、소머리곰탕)。水産市場の竹島市場近くにソモリコムタンの専門店が並んでいます。市場関係者御用達だけに早朝から営業。

 ※150で終了

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