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韓国好きのための埼玉ツアーに皆様をお誘いする理由~高句麗の歴史と美食巡り

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 先日、実施した「日本国内の韓国・朝鮮を巡る旅(福島編)」に続く、第2弾の埼玉編を7月18日(土)に行うべく、下見に行ってまいりました。

 今回のメインとなるのは埼玉県日高市。というより旧・高麗郡(こまぐん)を訪れるツアーと言ったほうがいいでしょう。かつてこのあたりの地域を開拓したのは朝鮮半島の高句麗を出身とする人々で、平安時代初期に編纂された「続日本書紀」には、奈良時代の716年(霊亀2年)に1799人の高句麗人が武蔵国に移住し「高麗郡」を建郡したとの記録があります。

 716年ということは、来年でちょうど1300周年。

 節目の年を控えて日高市を中心とするこの地域では、さまざまな準備を整えていままさに盛り上がっています。埼玉ツアーではそういった高句麗ゆかりの地域を巡りつつ、盛り上がりをひと足先に肌で感じようというのがいちばんの目的です。

 冒頭の写真「高麗神社(こまじんじゃ)」は高麗郡の初代郡司を務めた高麗王若光を主祭神とする神社。代々その子孫が宮司を務めており、現在の高麗文康(こまふみやす)宮司はなんと60代目にもなります。

 ツアーでは高麗文康宮司から直接神社の説明を伺います。

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 こちらは高麗王若光の菩提を弔うために創建された聖天院勝楽寺。

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 境内には若光の墓とされる高麗王廟もあります。

 中には5層の石塔が見えるのですが、どことなく金海の首露王陵で見た婆娑石塔にも似ているような。伽耶の初代王である金首露(キム・スロ)の奥さんが、故郷であるインドから持ってきた石を積んだとされる石塔なのですが……。

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 どうでしょう。似ていますかね?

 古代史が専門ではないので、あくまでも見た目のインスピレーションですが、この地域を歩いていると至るところで韓国の風景が頭をよぎります。王廟の前には羊の石像も置かれていて、これも世宗大王陵で見てきたばかりだなぁなどと思ったり。

 韓国が好きで、歴史が好きな方にはいろんな悶えポイントがあると思います。

 といった感じで高句麗の歴史を堪能したら……。

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 このツアーにおける大事な定番要素の酒造見学へと移動。

 今回は高麗の歴史にちなんだ清酒「高麗王(こまおう)」の長澤酒造にお邪魔します。1844年創業で現在の社長が6代目。高麗王とともに「君が旗(きみがはた)」という銘柄でもおなじみです。

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 酒造内で夏限定の「純米生酒 高麗王 にごり酒」などを飲み放題で。飲めない方にはジンジャーエールならぬ「神社エール」を用意します(本当)。

 また、一緒に長澤酒造特製の「高麗鍋(こまなべ)」を一緒にいただくのですが、これも地元名物として親しまれているキムチ鍋です。キムチだけでなく、地場野菜と高麗人参(主にパウダーが使われるそうですが)を加えるのが特徴。長澤酒造では酒粕を加えることで、まろやかかつ深みのある味に仕上げています。

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 そこに加えて、やはり地元名物の「四神弁当」も用意。

 高句麗の古墳に描かれた四神の絵にちなんで……というより「太王四神記」のほうなのかもしれませんが、青龍(青)、朱雀(赤)、白虎(白)、玄武(黒)のイメージから4色の食材、料理をそれぞれ配置しています。しかも食材には日高市の特産品をふんだんに使っているという、まさにこの地域をギュッと凝縮したようなお弁当ということです。

 お店の方からいただいた資料の一部を紹介すると……。

・サンドラキムチ
・サイボクハムのウインナー、ひれかつ
・弓削田醤油を使った玉こんにゃく

 といった名前が見えますね。

 今回、下見に出かけてよくわかったのが、なにやらやたらとこだわりを持った生産者の方々が多いということ。食に関心があるなら、あそこへ行け、ここにも行けということで、少なくともお土産を買うにはまったく困らない土地柄と理解してきました。

 むしろ散財の危険性が大。

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 僕なんか気付いたら1個160円、1パック(10個)1600円の卵を買っていましたしね。

 しかも、いい卵を買ったら醤油も必要だろうとか思って、その日搾ったばかりの生醤油までついで買いしましたし、要はまとめて並べるとこれだけの誘惑があります。

あぐれっしゅ日高(地元民が開店前から並ぶ農産物直売所)
豆腐厨房(豆乳ソフトクリーム、おからドーナツ)
弓削田醤油(搾りたての生醤油、吟醸純生しょうゆ)
加藤牧場バッフィ(各種乳製品とジェラート)
サイボクハム(銘柄豚のゴールデンポークと豚肉加工品)
サンドラキムチ(植物性ナノ型乳酸菌入り白菜キムチ)
たかはしたまご(10個1600円の卵とたまごカステラ)

 どうしましょう、これ本当に。

 クラクラしちゃった人はぜひ僕と一緒に巡りましょう。

 コチラのイベントページにも詳細はまとまっていますし、あるいは下記の申し込みチラシをダウンロードいただき、必要事項を記入のうえ、三進トラベルのFAX(03-6264-8737)か、担当者のE-mail(soma@sanshin-travel.com)までご送付いただく形でも大丈夫です。

詳細チラシ・申し込み用紙
http://www.kansyoku-life.com/150601kokunai02.pdf

 締切は7月3日(金)まで。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

 

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