コリアうめーや!!第260号

コリアうめーや!!第260号

<ごあいさつ>
明けましておめでとうございます。
そして、セヘ ポン マニ パドゥセヨ。
いよいよ2012年のスタートです。
去年は悲しい出来事も多かっただけに、
今年は明るい1年になって欲しいですね。
個人的にもいろいろ変化がありそうなので、
飛躍の1年にできるよう頑張りたいと思います。
さてそんな中、新年最初のメルマガでは、
ここ2年ほど続けてきた恒例企画を行います。
自身の食べてきた韓国料理を振り返り、
リストとにらめっこをするあの試験。
今年も無事バージョンアップを加えました。
自己満足もいいところではありますが、
空いた時間で試してみて頂ければ幸いです。
コリアうめーや!!第260号。
いよいよ完結編となる、スタートです。

<韓国料理ハンター試験(上級編)公開!!>

昨年、一昨年に続いての恒例企画。

2010年の初級編、2011年の中級編に続き、
いよいよ今年は上級編の発表ということになる。
3年越しの企画が、ようやく完結編に向かうのだ。

一応、これまでの経緯を知らない読者のために、
企画の発端から、ざっとまとめておこう。

「韓国料理ハンター試験」

というのは僕が一昨年の元旦に考案、発表した、
韓国料理を愛する人向けのお遊び企画である。

食べた韓国料理を「捕獲」という概念でとらえ、
その種類を「収集」していくのが主たる楽しみ方。

キムチチゲを食べたら、それで「捕獲」。
テンジャンチゲを食べたら、それで「捕獲」。
プデチゲを食べたら、それで「捕獲」。

ハンター試験用のリストと照らし合わせつつ、
食べた料理と、食べていない料理を分類していく。
その「捕獲」、「収集」リストを眺めつつ、

「この料理は食べたことがないな」
「次回行ったら、この料理を食べてみようかな」
「気付かないうちにずいぶん食べているな」

とニヤニヤ楽しむのが目的だ。

企画の背景や詳細な経緯については、
昨年、一昨年のメルマガも参照して欲しい。

第212号/韓国料理ハンター試験を勝手に考案!!
http://www.melonpan.net/letter/backnumber_all.php?back_rid=643036
第236号/韓国料理ハンター試験(中級編)公開!!
http://www.melonpan.net/letter/backnumber.php?back_rid=675540

ただ、過去の号を読まなかったとしても、
ここからの説明を読めば参加は用意にできる。
面倒な人はそのまま読み進めてもOKだ。

それでは本格的なルール説明に入る。

基本的には前回までと変わりはないので、
あちこちコピペだらけなのはご容赦頂きたい。

まず下記よりエクセルファイルをダウンロード。

http://www.koparis.com/~hatta/kf_hunter_ver3.0.xls

ファイルを開くとリストが表示される。

最初に表示されているのは一昨年公開した初級編。
中級編と上級編はワークシートを分けてある。

念のため、エクセルに詳しくない人向けに、
ワークシートの説明もしておこう。

画面の左下を見て頂くと、

初級編/中級編/上級編

と書かれている部分がある。
ファイルを最初に開いた段階では、
初級編が表示されている。

リストの冒頭は、

1/アグタン/アンコウ鍋
2/アグチム/アンコウの蒸し煮
3/アルタン/スケトウダラの卵入り鍋

という感じで続いているはずだ。
初参加の人はこの初級編から挑戦して欲しい。

すでにやった人は飛ばしてもかまわない。
もちろん1年間で新たに「捕獲」した料理があれば、
それを反映するために再度の挑戦もアリだ。

そして画面左下の、

初級編/中級編/上級編

という部分から中級編、上級編をクリックすると、
リスト全体がパッと入れ替わる。

中級編の場合、表示されるのは、

1/アムゴナ/おつまみの盛り合わせ
2/アルパプ/魚卵を載せたごはん
3/アンチャンサル/牛ハラミ(焼肉)

といったラインナップ。

上級編の場合は、

1/アバイスンデ/大腸を使った太い腸詰め
2/イェンナルホットク/油を使わず焼く昔風お焼き
3/インジョルミ/きなこ餅

となっている。

なお、初級編、中級編の内容については、
誤字の修正などを行っただけで前回のままだ。

続いて、具体的な試験の進め方だが、
こちらは一昨年作ったものを丸ごと引用する。

=========================
ファイルを開くと韓国料理が120種類並んでいる。

・料理名
・料理概要
・韓国語表記
・追加要素
・得点
・MAX

という項目が並んでいるので、
まず自分で食べたことのある料理を確認していく。
これは食べた、ということだけが重要なので、
日本で食べても、他の外国で食べても問題ない。

食べたことがあれば、得点の欄に数字の「1」を入力。
食べたことがないものは「0」を入力するか、空欄でもよい。

また、追加要素というのが用意されており、
例えば次のような内容が書かれている。

・アグタン → 仁川広域市で食べれば+1P
・カルビタン → 結婚式場で食べれば+1P
・トックク → ソルラル(旧正月)に食べれば+1P

アグタン(アンコウ鍋)は仁川広域市の名物料理として有名。
カルビタン(牛カルビのスープ)は結婚式料理の定番。
トックク(韓国式の雑煮)も正月料理には欠かせない。

特定の場所、特定の瞬間に食べてこそ意義のある料理。

その料理をより楽しんだという意味合いを込めて、
普通に食べた場合よりも、高ポイントを付与したいと思う。
すなわち、アグタンを仁川広域市内で食べた人は、
得点の欄に数字の「2」を入力することになる。

これを120種類すべてで行うと、
最後に合計のポイント数が自動的に計算される。

満点は150ポイント。
=========================

上級編は少し変化をつけようかとも思ったが、
結局、初級編、中級編と同じスタイルをとった。
いずれも料理が120種類で150ポイント満点。

ちなみに僕の個人的な成績を見ると……。

初級編が145ポイント
中級編が136ポイント
上級編が120ポイント

となっている。

初級編と中級編のポイントは昨年と変わらず。
食べたことのない料理は中級編が2種類で、
上級編にはなんと19種類もあった。

上級編の難易度は相当なものと思って欲しい。

そして、獲得したポイントをもとにした、
ハンターレベルの目安は下記の通り。

中級編まではこちらも前回とかわらない。

=========================
<初級編レベル目安>
60ポイント以上 → 韓食ハンター5級レベル
80ポイント以上 → 韓食ハンター4級レベル
100ポイント以上 → 韓食ハンター3級レベル(中級編へ)
120ポイント以上 → 中級編で10ポイント加算

3級まで到達したら中級編の受験資格を獲得。
120ポイントを超えた人はアドバンテージを得て、
中級編のポイントに10ポイントを加算できる。

<中級編レベル目安>
80ポイント以上 → 韓食ハンター準2級レベル
100ポイント以上 → 韓食ハンター2級レベル(上級編へ)
120ポイント以上 → 上級編で10ポイント加算

2級まで到達したら上級編の受験資格を獲得。
120ポイントを超えた人はアドバンテージを得て、
上級編のポイントに10ポイントを加算できる。

<上級編レベル目安>
60ポイント以上 → 韓食ハンター準1級レベル
100ポイント以上 → 韓食ハンター1級レベル
=========================

上級編はかなり難易度が高いと思われるので、
全体的にポイントを抑えめに設定してみた。

それでも1級レベルにまで到達するのは、
長期在住者か仕事絡みの人でないと難しいだろう。
だが、中級編で高得点を取れる人であれば、
意外に上級編の料理も網羅できているかもしれない。

そのあたりは前回同様、試して頂いた人の反応を踏まえ、
後々、微調整を加えていければと思っている。

ちなみに上級編に含まれている料理は、

・中級編までに入りきらなかった料理
・中級編までに含まれなかった伝統餅や伝統菓子
・そこそこの知名度を持つ宮中料理や韓国式中華料理
・そこそこの知名度を持つ郷土料理

といったあたりがメインである。

食べたかどうか、というレベルではなく、
初めて目にするといった料理も多いかもしれない。
あまりにマイナーな料理は削ったつもりだが、
妥当なセレクトになっているかは自分でも自信がない。

「これはちょっとマイナーすぎる!」
「見てもどんな料理か判別がつかない!」
「そもそもあの料理が入っていない!」

といった意見はどんどん寄せて欲しい。

この企画に今後があるかは正直未定だが、
いずれの機会があるなら有効に活かせればと思う。

さて、以上でこの3部作は完結である。

もちろんこれ以外にも韓国料理は無数にあるので、
意欲のある方は、どんどん「捕獲」して頂ければ幸いである。
入りきらなかった料理だけでも山ほどある。

この続きがあるかどうかは未定だが、
中級編の配信時にも書いたように、

・キムチ
・副菜類(パンチャン)
・飲料、酒

あたりはごっそり入っていない。
いろいろなバランスを考えての結果ではあるが、
いずれ全体的に修正できればとも思う。

あとは来年に向けてのちょっとした展望だが、
地方料理のデータをそろそろまとめたい。

数年前からコツコツと作っていたものが、
最近になってようやく一定の形になってきた。
ハンター試験の続きになれば、との気持ちもあるが、
正直、これは1年かけてみないとわからない。

うまいこと完成したら次のお楽しみに。

鬼が高笑いをするような話で恐縮だが、
来年の元旦まで、頑張って配信を続ける所存。

今年も宜しくお付き合いください。

<リンク>
ブログ「韓食日記」
http://koriume.blog43.fc2.com/
Twitter
http://twitter.com/kansyoku_nikki
FACE BOOK
http://www.facebook.com/kansyokunikki

<八田氏の独り言>
料理の合計は上級編までで360種類。
毎日ひとつ食べれば1年で網羅です。

コリアうめーや!!第260号
2012年1月1日
発行人 八田 靖史
hachimax@hotmail.com



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